転職で失敗したと感じたこと転職体験談＊成功失敗事例

医療系の専門学校を卒業し、病院で2年働いた後にIT業界へと転職しました。気風は合ってはいましたが、無理矢理夜勤にされ、手取りもかなり下がってしまい、ボーナスも消えてしまったので完全に転職失敗でした。そのあとまた医療系に戻ろうと思いましたが、一度業界から離れると書類選考でほぼ落とされてしまいました。「今時3年ルールなんて古くさい」と思っていましたが、IT業界ならいざ知らず、閉鎖的な病院ではそうはいきません。ネットの情報や個人の価値観に惑わされず、その業界にあった転職活動を考えた方がいいです。じゃないとどの業界にもいけず、失敗します。

二度目の転職の時、収入こそ上がったが予期しない残業や業務、要は事前に知らされていない業務内容が多く、エージェントとの関係が悪化したことと、結局は望む環境ではないので再度転職したこと。

潰しの効かない職業に転職してしまうと、次の転職が難しくなります。給与や待遇ではなく、自分のスキルアップを最重要ポイントにおくべきだったなと後悔しています。

前職より待遇が悪くなったとしても、経験を積むのを重視する為に転職するなら、若ければ若い方がいいと思います。面接時に、現会社のネガティブな事は本当であったとしても、全く言うべきではありません。

大卒で就職3年足らずで転職に失敗した者ですがとにかく妥協ばかりしていたので結果的に低い方にばかり流れていたので転職を繰り返す羽目になり今では孤独死確定の非正規労働者に成り下がりました。もし転職の明確なビジョンが少しでも不明確であれば今の会社に縋りつくのが無難と思います。

ビル管理の仕事をしていたが、上司の仕事の振り方の理不尽さに嫌気が差したという理由だけで転職を決意した。改善案を出すとか、他の人に相談するなどの策はあったはずなのに、逃げ出すという形を安易にとってしまったのが転職失敗の原因だったと思う。結局転職先でも同じ様な状況になり、苦しんでいる。

前職とほぼ同じ年収が約束されたので転職を決めたが、入社後昇給がほぼ無く、収入的にはとても不満足な結果になった。

1年半前に保険の代理店でそこそこ給与も良かった為、応募。無事採用され、入社1カ月後、上司がパワハラで業界内で有名で、既に働いていた先輩事務員さんを追い出す為に自分が採用されたと知った、とんでもない会社だった。結果、先輩事務員さんは半年後うつ病を患い退職していき、1年が経過後、上司の取引先へのパワハラが止まない為、本社へ報告したら、告げ口をした自分へ怒りの矛先が向けられ、新しい事務員を採用され、私を追い出す作戦が決行された。条件だけで応募を決め、入社した訳だが、結果転職失敗だったと思います。ただ、労働者にとっても働いてみないとその会社の実態が分からない為、転職するのは常に賭けのようなものだと感じています。

異業種にチャレンジしたのですが、私にはまったく向いていなかったようです。それからしばらく大変な思いをしました。

アットホームという言葉に惹かれて転職しましたが失敗でした。家族経営で空気の通りが凄く悪く誰かと仲が悪くなると居場所がなくなるような会社でした。次転職する時は絶対アットホームという言葉を使った会社に入社したくないと思います。

アパレル業界から介護職に転職して失敗しました。理由は介護の大変さを知らなかったから。安易に介護職に就くべきではありません。

派遣社員でいるのが嫌で、正社員求人を焦って探したのでブラック体質の企業であるということを見抜けなかった。「アットホームな職場です」という文言は家族経営＝社長の横暴がまかり通っている、ということに気づけなかった。辞めたいけどもう40歳を過ぎてしまい今からの転職は相当厳しい。本気で後悔しています。

20代に入ってからずっとフリーターだったので、定職に就こうと思い、介護の仕事に就きました。理由としては、私は介護のことなどよく知らず、お年寄りの相手をしていればいいんだろうくらいの気持ちで、つまるところ、簡単そうだなと思っていたからでした。実際には肉体的にもきついですし、とにかく時間に追われて走り回るほどの忙しさでした。また、女性が多い職場なので人間関係もとても大変でした。生半可な気持ちでは介護は務まらない、と身に染みてわかりました。

長く事務系の仕事をしていたのですが、次の仕事が見つからず、初めて衣料品の梱包発送をする卸売会社に勤めてみました。重い物ではないので大丈夫だろうと思ったのですが、ほぼ一日動き回る仕事で、たった３か月で両手が腱鞘炎になり退職しました。やはり仕事選びの基本は自分がやり続けられる業種を選ぶ事からだと思いました。

転職して失敗したなと感じた理由は、思っていたより収入が増えなかったのと人間関係が良くなく、ストレスをとても感じたためです。なので、いいところだけでなく、人に流されることなく、悪い部分も確認してから入るべきだと感じました。

サラリーマン時代に一度転職をしましたが、その時は学生時代に勉強した事を生かせる仕事で会社も自由な感じで充実していましたがその後1年程経って会社が倒産しました。

転職前は職員規模が300人以上の病院で働いていました。組織が嫌になり個人病院へ転職しました。職員数は20人未満の規模でしたが、○○法人とついている所だったため、本院からの口出しが多く自分たちで決められることが何もありません。結局規模は小さくなりましたが、組織的な要素が以前より強くなってしまいました。次に転職するときは、○○法人とついていない本当の個人病院を探さないと何も変わらないと思いました。

人間関係が嫌で転職したのに、その職場は以前よりもさらに複雑な人間関係でやめていく人が続出だったこと。しかも、やたらと古い体育会系の体質で忠誠心などというものを求められたことです。

前職を辞めた後から転職活動を始めたため、お金に余裕がなく、「これくらいの条件ならいいかな」という企業で妥協してしまった。結果、元の職場とあまり変わらない待遇・環境で働くことになった。

前職より給料を上げて支払うと約束されて転職をしました。いざ転職したら、拘束時間が長く、早出を毎日させられれば、早出手当ては無し、残業を夜中までやっても残業手当て無し、休日出勤しても手当て無しのタダ働き、社会保険なのになぜか雇用保険に入れてもらえない、給料は現金手渡し、余りにも酷過ぎます。転職をするならば、そういった事がないように皆様気をつけて下さい。

人の紹介で入れてもらった小さな広告会社がブラックでした。言われた任務が終わらなければ帰れず、パワハラが酷くてけちょんけちょんに言われ、かといってその人たちのセンスがいいと思えず。でも紹介された手前すぐやめるわけにいかず、半年勤めたところで体を悪くしてやめました。紹介もよく確かめてからですね。

仕事の内容、労働条件をしっかり確認せずに入社してしまった時に後悔しました。思った以上の重労働で、思ったほどの収入にならなかったからです。

仕事が増えたことによる人員募集だと思って応募した会社でしたが、実は退職者が一気にでたことによる募集だったことを入社後に知りました。私が入社した翌日に退職予定の方から引き継ぎをされたので、十分な時間もなく初日から覚えることだらけで不安になりました。社長は面接時からガラッと態度を変え、このやり方では社員もついていかなくなるなと私もすぐに転職しました。

転職した職場はお局さんが仕切る部署でした。そのお局さんに気に入られなければ、仕事を教えてもらうことも難しい状況で、かなり気を遣う職場でした。以前の職場は人間関係でこんなに悩むことはなかったので、こんなことなら転職しなければ良かったと思いました。

主人の転勤もあり東京へ引っ越すことになりました。離れた土地なので引っ越ししてから勤務先も探すつもりでしたが、友人が私のことを知人の経営者に話したようで、電話で話したいと伝言がきました。電話で話したところスタッフを探していたようで、私を気に入ってくれました。即採用を電話で告げられ、引っ越し後に勤務することになりましたが、経営者が鬱病のようで勤務２日後に別人のようになっており、侮辱されました。勤務時間の変更など無理やりシフト変更を指示され、通院の予定があることを伝えるとひどい態度で人格を否定された。紹介で会わずに勤務先を決めてしまったことを後悔しました。

新規店舗で、入ったが入ってから分かったが赤字の店だったこと。場所をきちんと把握していなかったが、客が来づらい場所で有名だったこと。やはり売り上げが悪かったという所です。

事務職なのにSPIと記述式のテストが実施されました。必要なのかなという疑問はありましたが、決まりなので一生懸命勉強して臨みました。SPIは問題ありませんでしたが、記述式のテストはほとんどが理解できない技術者向けの内容でした。また、必要になることがない英文作成があり、正直０点だったと思います。それでも採用はされたのですが、そのような無駄なテストでも、今までやってたからという理由で一律にかすような会社は、考え方が古く新しい考え方やシステムの導入に非常に消極的で、結局入社して1日目で間違えたなと感じました。入社したいという考えに強く縛られすぎると、採用テストの中で感じる違和感や疑問点を見ないフリをしてしまうことがあると思うので、採用はこちらも会社を選んでいるんだという意識は強く持つべきだと思いました。

前職は大手メーカーで事務をしていました。新入社員や派遣の方への指導なども任されてたので自分は仕事が出来るタイプと少し勘違いの部分もあり、転職後は自分のスキルを発揮し、自分が入ったことにより新しい職場の改善ができるくらいの意気込みを頭でもっていましたが、実際はまだまだ経験不足の部分だらけ。前の職場では通用していたあいまいな対応なども新しい職場ではＮＧでした。前職が大手だったので期待されてた感もあり、裏切ってしまうほどの仕事の出来なさに、もっと前もって色々知識をつけておくべきと後悔しました。

仕事内容としてはとても楽しく働いていますが、面接で待遇面について（主に給料について）質問をした際に求めていた答えと違うなと感じていたところ、昇給があまりないことを入社してから知りました。そのためあまり長続きする社員がおらず仕事も日に日に大変になっていっています。

小さな医療機関、クリニックなどでよくある話ですが、求人情報には社保完備と書かれていました。内定を出すから、退職届を出すよう言われて、前職場に出しました。すると内定先のクリニックから本契約をしたいと言われ、出向いてみると社保完備ではなく、国民健康保険で国民年金は自分で払えということでした。そこの院長のその時の顔は未だに忘れません。「やってやった」という顔をしていました。3か月ほど勤務しましたが、当然、金銭面で限界がきて退職。未だにノウノウとそのクリニックは経営していますが、人の出入りが激しいようです。入るまで待遇面が不透明な部分が転職にはつきまといますが、このような騙し討ちはキツイです。

以前、勤めていた会社で業務内容が入社前の説明と違っていたことがありました。また給料日に関しても末日締め翌月末払いだったため入社して一か月はお給料がもらえなくて大変でした。もちろん入社前にその説明はなかったです。

退職してから転職活動を行ったので、早く働きたいがために、熟慮せず入社を決めてしまったこと。実際、働いてから出社前に20分の清掃時間があった。(賃金は発生しない)後で調べたら、転職情報サイトに、そのことが載っていた。後悔のないよう、気になった企業はきちんと情報収集をして、何社か比較した上で自分が長く働いていけるか熟慮してから入社をすればよかったと後悔した。

お給料ばかりに気が行ってしまい大失敗！家族がいたので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、余りお給料ばかりを考えて転職したせいで、自分のスキルに合わない仕事を選んでしまい、精神的に滅入ってしまい結局のところ退職をせざるを得ませんでした。

面接時に採用が決まったものの、自分の心の中で何か引っかかるものがありました。結局、それが裏目に出てしまい、転職後は上手くいかず、かなりのストレスにさいなまれてしまいました。妥協はせずに、納得の行く会社に転職するべきだと思いました。

知り合いの紹介で、未経験の業界の企業に転職。入社してすぐに自分に不向きと分かったものの、知り合いの顔を潰すことはできず、半年ほど頑張りましたが、退社に至りました。知り合いの紹介ということで、お互いが面接で突っ込んだ話がしにくく、業務内容も自分の役割も細かく確認しなかったのが大きな失敗でした。

結婚を機に、正社員から契約社員に転職しました。正社員に比べると契約社員は身分が不安定だし、社内の福利厚生も手厚くありません。意見があっても言いにくい雰囲気があって、正規と非正規の違いを強く感じました。

飲食店に勤めていましたが、より時給がいい飲食店に転職しました。しかし、前の職場よりもシフトに入れず、年収が下がってしまいました。

可能な限り、転職先を見つけてから辞めた方がいいです。一旦無職になると保険の手続きなど面倒ですし、働くモチベーションが下がってしまうので。

求人で女性が働きやすい職場、先輩がしっかりサポートするので仕事しやすいと書かれていたのにまるで逆。先輩も仕事知らない、忙し過ぎて教える暇もない、安い給料で馬車馬のように働かされた。

私が、転職して失敗したのは、ワイン用ブドウ栽培管理でしたが、休日手当や残業が出ませんでした。10ヘクタールに５人作業員ではっきり言って、作業しきれませんでした。機械化もしておらず、夏場等は体調を崩しました。本当に失敗でした。

月給だけで選択した仕事だったので、いざ仕事が始まってみると、とても大変で、ストレスも溜まるばかりで、これなら転職した意味がないと初めの方からすぐに感じました。

住宅営業から土木建築へ転職しましたが、実際に入社したら社長が何も話を聞いてくれず、思うように仕事が出来ていない。

早く就職を決めたくて焦るあまり会社の内容をよく調べもせずに入社した会社が、日付が変わるまで残業があるようなブラック企業だったためです。多少時間がかかっても、リサーチは大事だと思いました。

転職する時は早く仕事を探すことに気を取られてじっくりと、仕事を選ぶ余裕がないことが多いので大抵失敗します。に

転職して給料はアップしたが、早朝出勤や残業が多くなって拘束時間が大幅に増えてしまった。多少の給料アップでは見合わないくらい仕事が増え、結局のところ満足感は低くなった。金額だけ見るのではなく、職場環境や一緒に働くことになる同僚や上司など、事前にできるかぎり把握してから転職の判断をするべきだった。

前の職場が嫌で勢いでやめてしまったがために、前の職場よりももっと悪い環境があるということを忘れてしまっていたから。

給料が上がると思い転職したが、思ったほど上がらなかった。それと上司や同僚との人間関係が、うまくいかず転職を後悔した。

転職してみて給与面での不安が大きくなった。転職前と比べるとかなり安くなってしまったため、貯金が厳しくなってしまった。

自分自身がやりたいことを優先して転職をしましたが、すでに家族がいたために収入が下がったことで迷惑をかけました。結果的に何に重きを置いて人生を送るかを改めて考えた上で、転職を行うべきかと少し反省しています。

どこに就職しても鬱を発症するので、障碍者枠で就職をしました。けれども、身体障害者に対しては普通に接するのに、精神障害者は知的障害者扱いされました。なので、次に転職する際は隠して通常枠での転職を考えています。

給料がいいから、アットホームな環境だから、楽そうだからという理由で判断しない方がいいと思います。給料が良ければそれに相当する仕事量やリスクがありますし、アットホームだとお願いされた時に断りづらくなります。楽だといずれ飽きてやる気がでません。

医療関係の仕事から、介護も合わせた職場に転職した時の話です。採用試験の面接で、奇妙なくらいウエルカムで、この給料でやってくれてホント大丈夫？と低姿勢だった上司が面接官だったので、優しそうで働きやすいかなと就職しましたが、本来の業務でないドライバーを行う形になったり、急遽施設に監査が入るからと、残業代なしで午前6時から午後22時まで働かせられたりとブラック施設の実態が入職して1か月で判明しました。契約書にサインする段階で、この業務は出来ませんとか、残業代が出ないなら定時で退所して良いかなど細かい確認をしておくべきでした。

留学が理由で退職をして、帰国後にまた同じ業界の他社へ転職したが、株式上場していない小規模の会社のせいか、給料が安すぎて待遇が悪かったので、もっとよく調べればよかった。

まずは長く続けられるかどうかだと思います。拘束時間と給料、福利厚生、仕事内容でしょうか。生活と仕事の両立が出来ることが最重要です。私は過去にこの関係がダメだったにも関わらず、希望職種だった為、無理をしていました。結果長続きしませんでした。

転職したい業種が接客業だった場合、出来る限り下見をされたほうがいいと思います。私は時給が安くてもいいので、暇なお店で働きたいと思っていました。その時見つけた求人が時給が安いから暇なんだろうと勝手に思っていて、いざ採用されてその職場へ行ってみたらとてつもなく忙しかったのです。安い給料でこき使われました。次接客業を探す際はしっかり下見をしようと思いました。

転職したその企業のこと、主に営業方法、その業界のことをインターネットなどでろくに調べず、イメージとかけ離れていたこと。

転職した事によって、年齢が周りより上なのに雑用が多く、メインの仕事をなかなかまわしてもらえません。又、給与面も下がってしまいました。モチベがあまり上がらない状況です。

馬の合わない人がいることが理由で転職をするなら、転職した先にだってそういう人はいると覚悟しておいた方が気分的に楽です。そう言われると、転職してもしなくても状況は変わりないのではないかと感じるかもしれませんが、こじれてしまった人間関係を再構築するのは非常に面倒で困難です。自分だけに非があり、己の心根を正せば、修復される関係なら、簡単かもしれませんが、転職まで考えるのですから、そうであるはずはありません。ですので、今回の職場での経験を生かし、再就職先では、そういう人と極力関わり合いを持たないようにしておけば、自分の心がすり減ることなく、穏やかに過ごせます。同じ日本語を話す人間なのだから、分かり合えるなどと思って、本心で向き合っても、相互理解を得られない人はいくらでもいるのだと、２度転職して漸く私は理解したので、次転職するなら、そういう人とは人間関係を構築することなく仕事をしようと思います。

自分が転職したいと思っている業界への憧れと、そこで働いている人達への憧れだけで決めないほうが良いと思います。通勤時間や勤務時間など現実的な条件も十分考慮しましょう。

給料は上がったし、残業はなかったものの、社内の雰囲気がどんよりしていて、社長のワンマンぶりが、とてもひどかったこと。

転職のため退職しましたが、無職期間が長くなることをおそれてあせってしまったことが一番の失敗だったと思います。採用通知に飛びつくのではなく長期間働くことができるかをしっかりと想像することが大切であると感じました。

ある理由で毎日出勤するのが嫌になり辞表を提出。無職になってから転職活動を行いました。転職活動に大変苦戦し４か月経過しても内定はもらえない状況でした。次第に焦りだし、勤務条件（給与や土日出勤ありなど）も妥協するようになり、結局良い会社へ就職できませんでした。無職になってから転職活動すると焦りだすので、仕事をしながらの転職活動をすれば良かったと非常に後悔しました。

給料や休日と言った待遇は満足できるものでしたが、転職前にはわからなかった職場の人間関係が悪く常にギスギス心が全く休まらない職場でした。

歩合制のところは止めておいたほうがいいです。収入が安定せず、特に所帯持ちにとっては生活が厳しくなる可能性があります。

転職先は自宅から近くで残業なしでしたが、実際は残業もありハードな仕事だったので定期的に求人募集していたんだなぁとわかりました。

近接領域で似てがいるものの異なる業界への転職をした際、業務内容ばかりに目がいって、クライアントの違いに気づく視点がぬけていました。業務内容自体は思っていた通りでしたが、クライアントのタイプ（仕事に対する価値観や考え方）がこれまでと違っており、それによって結局は業務内容にも満足できない結果となってしまいました。

前職の休日は120日ありました。転職後は90日でした。余り休日数の数の気にしていませんでしたが、務めてみて体が悲鳴をあげることもあります。

転職をしたときは、新しい仕事先の人に、必要以上に愛想を振りまきすぎて、下手に出過ぎて、失敗しました。一言で言うと、周りになめられてしまい、仕事がし辛くなりました。学校ではないので、あまり過剰に取り入ろうとせず、自分のプライドをもちつつ淡々とすべきでした。転職するときは、中途採用なので自分の立ち位置を間違えないように、慎重、冷静に、ときにはキャラ設定して臨んだ方が良いです。

転職して手ごたえを感じたがゆえに、次に進むべき道を間違ったという事です。まだまだやれるとさらに自分を鼓舞したものの、会社がそれに見合うものでは無かったという事実に、気が付きながらも見ないふりをしていた気がします。日本においては、転職を繰り返す事はリスクでもあり、その社会通念が変わらない限り、タイミングを逸する人は減らないかも知れません。

なんの計画性や見通しもなく転職するのは危険です。次も何も決まっていないのに、会社を辞める決意をすると転職も焦ってしまうので、時間をきちんととって、先のことをしっかり考えて動くべきです。

昨年ある大企業にスカウトされ転職しました。ひどく後悔しています。管理職でスカウトされたのに短期間のバイトにされ、給料もまともに貰えず、バイトを掛け持ちした挙句、病気になりました。大企業だから安心という固定観念は捨てるべきだと思いました。

時給が730円ぐらいだったのに関わらず、忙しすぎる。体力も頭脳も使い、一日働くとヘトヘトになる。自分のついてる業務のみそうでした。

面接の段階ではわからなかったが、業務内容が聞いていたことよりも多く既婚者なので海外出張等は避けている旨を始めに伝えていたのにも関わらず、入社して数か月後にはいれられたこと。

職場の人間関係が悪すぎた。介護施設へと転職したものの、先輩がいつもイライラしており我が強く、最初に入った時、関係作りが上手くいかないと辛く当たられる職場だった。しかも半年で何人も入れ替わりやめており、うつになったり、突然職場に来なくなる人がいたと聞き、これは失敗したなと後悔した。

定時退社できそう、という理由で堅実な社風の会社に転職したが、実際は社歴の長い上司の圧力で残業ありきだった。もっと調べてから転職すればよかったと思った。

求人の仕事内容欄に等という表記があり、実際に仕事に従事するようになったら、等の部分を中心にさせられ、しかも重労働な作業が多く、会社選びを間違ったと感じました。

以前の会社を退職してから、２か月が経ち焦って今の職場に転職をしました。サービス残業があり、上司からの圧力がすごすぎて、ストレスで体調を崩してしまいました。入社して３か月ですが退職を考えています。

面接では凄く感じが良くて優しそうな女性上司だったのに実際に働くようになって、どんどん素が出てきてとんでもない人で苛めもあって辞めました。

働いていた職場が嫌で必要な努力もしないまま、移りやすい職場に転職したら更に嫌な職場で後悔しました。もっと次の職場のことを真剣に考えて、転職前に資格を取ったり努力すべきだったと思いました。

友人の紹介で、警備会社に就職をした。軽い面接の時に、はっきりした給料の話しはしなかったのがいけなかった。いざ務めてみると、給料は15万。交通費も出なかった。家族経営で、警備の人達をバカ呼ばわりする社長。ネットで何かをやりたいというから、色々と情報を集め、サイトの案まで出したが、ただやりたいという願望だけだったようだ。友人の手前、なかなか辞めたいと言えなかったが、このままではだめだと思い、一ヶ月で退社した。友人・知人の紹介でも、仕事内容・給料・手当・福利厚生等、確認すべきことはしなければならない旨を、痛感した。悪いようにはしない・・という言葉には、気をつけろ!!と言いたい。

前職を一時の感情だけでなにも考えず、転職先も決まっていない状態で退職したのは失敗でした。再就職までに半年を費やすことになりました。

居酒屋に就職して、毎日同じことを繰り返しているのが嫌になり、ラウンジに転職しました。自分の頑張り次第でお給料がどんどん上がるのはやり甲斐があって良かったのですが、お給料が安定しなくて不安になる事があるので失敗なのかな？と思います。