出産祝い ギフト*プレゼント

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飲食品に関する感想(6件)

出産祝いに和菓子

親戚の叔母から、出産祝いの一部として叔母の家の近くのめちゃくちゃ並ぶ和菓子屋さんの草餅を頂きました。
遠方で里帰り出産しなかったので、送った当日の朝早くから並んで買ってくれたんだと思います。
母乳育児ってとにかくお腹がすくし、でもおにぎりとかパンばっかじゃ飽きるんですよね。
かといってお菓子ばっかりじゃよくないかなと不安になるし、洋菓子は私は母乳が詰まるタイプだったので食べられないし。
草餅は、私が元々大福とか草餅とか和菓子が好きだと知っていたからというのもありますが、小腹がすいたときに用意とか何もしなくてもぱっと食べられるし、赤ちゃんだっこしながら片手で食べられるし、甘いしおいしいし、お餅だから母乳の出もよくなるんじゃないかとか、色々考えて送ってくれたんだと思います。
大福や最中だと粉が落ちたりするしね。
他のものが恐らく出産祝いのメインだったと金額的には思うんですが、叔母が私の生活や好みを想像して、思いやって選んでくれたと思うと涙が出るくらい嬉しかったです。
やよい さん

友人の実演講習会付き離乳食作りキット

友人から、出産祝いとして「離乳食作りキット」を頂きました。
物を頂いただけでも充分に有り難かったのですが、加えて私の自宅にまで来て「離乳食実演講習会」を開いてくれました。
私自身初めての子育てで、右も左も分からない状態。
毎日授乳におむつ交換に家事にと、目の前のことをこなすだけで精一杯でした。
離乳食については、育児書を読み漁るだけの毎日。
焦燥感に駆られるだけで、具体的に何から始めればいいのか分からなくなっていました。
そんな時に、育児の先輩の友人が実演講習をしてくれたおかげで、随分心が晴れたことを覚えています。
一から物を揃えなければならない、離乳食作りを勉強しなければならないというしがらみから解放されました。
また、講習会にはその他の友人も数名招いてくれていたため、久しぶりに家族以外の人とたくさん話すことができる喜びを感じられました。
何より、「困ったことがあったらいつでも連絡してね」という友人からの言葉が心に響き、頼もしい友人を持ったことを誇りに思う瞬間でありました。
尾羽長子 さん

父がくれたお菓子

出産祝いで頂いた物は全て嬉しかったですが、その中でも一番心にささったのは父がくれたお菓子でした。
退院して実家に戻った日に父が照れ臭そうに、ラッピングされたおしゃれな容器に入ったお菓子をプレゼントしてくれました。
母から『仕事の帰りにあなたのために買いに行ったそうよ』と聞いて、こんな若い子が喜びそうなおしゃれなお菓子を60代の父がどこで、どんな顔をして買ったのかと想像すると、その姿に胸が熱くなりました。
私の出産は促進剤を使って29時間かかり、安産とは言えないものでした。
その私をねぎらって赤ちゃんではなく、私へのお祝いのプレゼントとして父が選んでくれた想いのこもったプレセントでした。
お菓子が入っていた容器は子供が5歳になった今でも大切にとってあります。
プレゼントというのは物に込められた想いや贈ってくれた人の情景に感動するものだと思います。
どんなものでも自分や赤ちゃんのために選んでくれたことが伝わればきっと喜んでもらえると思います。
3388ママ さん

ちょっと特別感のあるこだわり食材

2人目の子供を出産したとき、産後体調が悪くあまり外に出かけられませんでした。
出産祝いにタオルやギフト券など沢山いただいたのですが、一番嬉しかったのは久世福商店の小さなワイン箱に入った飲むお酢とパスタセットです。
くれたのは職場で長く一緒に働いていた後輩の女性で、私が良くランチでパスタを食べに行っていたことや職場で飲むお酢のドリンクを飲んでいたのを覚えていたので送ってくれたそうです。
出産した赤ちゃんへの贈り物ではなくお母さんにもお疲れ様やありがとうの気持ちを伝えるのも出産祝いになるのだということを気づかされる出来事でした。
当時ランチなどに行く余裕もなかった私にとって、食事時だけでも気分を明るく晴れやかにしてくれてとても感謝しています。
ギフトボックスがワインの入っている木箱のデザインで可愛らしかったので、今でもマガジンラック代わりに使用しています。
kyk さん

離乳食セット

初めての子どもだったので、哺乳瓶や洋服などは準備していましたが、離乳食のことまでは考えていませんでした。
出産祝いとして、離乳食用の食器と、月齢に合わせて使用できる離乳食を作る際に使うおろし器や計量スプーンなどをいただきました。
生まれたばかりの我が子を抱きながら、離乳食を食べる姿を想像して、とても愛おしくなったことを覚えています。
使用できる月齢になるまで、見える所に飾っておきました。
また、食器はかなり長く使用することができるので、選んでくれた方のことを思い出す、いい機会にもなると思います。
ただ、2人目になると大体の食器や道具は揃っていると思うので、このプレゼントは1人目限定なのかなとも思います。
子どもがある程度大きくなってからも、いただいた食器は使っており、折に触れて「この食器は〇〇さんからいただいたんだよー」という会話もしています。
じゅん さん

女性目線で選ばれた食材

実家に帰らず、婚家で出産したので、家事などは少しずつですが出産後もし始めていました。
日によって体調はマチマチで、具合が悪い日でも家事はしなければならないため、実は産後はあまり元気ではありませんでした。
もちろん、夫にも手伝ってもらっていましたが、自分がやるようにはできないし、でも頼っているのでエラそうに指図などできないでいたので、モヤモヤした毎日でした。
ある日、親戚の女性が訪ねてきて、出産祝いだと言ってたくさんの食材をプレゼントしてくれました。
まとまった量のお肉、新鮮な野菜やくだもの、パン、飲料などです。
買い物に行くのも大変な時期に、こうして数日分の食材をプレゼントとして持ってきてくれた女性に、わたしは感激しました。
お肉は焼くだけ、野菜はカットするだけ、パンも飲料もそのまま口に出来ます。
これこそ、産後の女性を気遣った素晴らしい出産祝いだと、十数年経った今でも思います。
親しい親戚ならではの贈りものですけどね。
きのこの母 さん
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