テキスト変換処理

はじめに

このツールはエンコード、デコードや文字の変更等、色々な処理が行えます。
無料でご自由にお使いいただけます。
ご利用方法はフォームの下に記載してあります。

フォーム

上の入力欄に変換したい文字を入力し、必要事項を設定後「変換実行」ボタンを押してください。
変換された内容は、下の出力欄に表示されます。
↓↓↓
エンコード
デコード
文字コード (エンコード時に設定)
(デコード時に設定)
置換え
ソート
(並べ替え)
オプション
 

迷惑メール対策

メーラーのフィルターで『「アダルト」と書かれたメールはゴミ箱に削除する』
と設定しているのになぜかフィルターをすり抜けてしまう場合がありませんか?

それはメールの文章が変換してあるからです。

例えば「アダルト」は「=A5=A2=A5=C0=A5=EB=A5=C8」というようになっています。
これは「quoted-printable」と言う方法で変換された文字です。 これではフィルターに引っかかりませんね。
なので、最初から「quoted-printableエンコード」した文字をフィルターにセットしましょう。
変換フォーム左側の入力欄に変換したい文字を入力し、「quoted-printableエンコード」を選択し、
変換された文字をフィルターにセットすればOKです。

メールアドレスをロボットから収集されにくくする

こちらはサイトを運営している方向けです。
ネット上には迷惑メールを送信する為にメールアドレスを収集するロボットがいます。
サイトに「xxxxx@xxxxx.xxx」とメールアドレスをそのまま記載しておくと、
上記のような迷惑なロボットに簡単にメールアドレスを収集されてしまいます。
結果的に大量の迷惑メールが届く様になります。
そこで少しでもロボットから収集されにくくするように、メールアドレスをちょっと変換します。

変換フォームの入力欄にメールアドレスを入力し、オプションの「エンティティ」を選択します。
そして「変換」し、変換されたメールアドレスをhtmlファイルに記載します。
↓このような感じです。(「mailto:」の部分も一緒に変換しても問題ありません)

<a href="mailto:&#120;&#120;&#120;&#120;&#120;&#64;&#120; &#120;&#120;&#120;&#120;&#46;&#120;&#120;&#120;">
&#120;&#120;&#120;&#120;&#120;&#64;&#120;&#120;&#120; &#120;&#120;&#46;&#120;&#120;&#120; </a>

実際の表示例です: xxxxx@xxxxx.xxx