食器
結婚祝い ギフト＊プレゼント
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私が紅茶を好きなことを知っている幼なじみが、結婚内祝いにウエッジウッドのティーカップとソーサー、それにケーキ用の別のソーサーの２人用のセットをくれました。
白地にブルーと黄色が美しい『ミストラル』という柄です。
ご存知のようにウエッジウッドはとても高価です。
こういう一生に一度という機会でなければいただくことはかなわないでしょう。
とてもきれいな品なので、使わなくても飾っておくだけで楽しくなります。
ですからガラス戸の戸棚に置いています。
見るたびに結婚を祝ってくれる幼なじみの変わらぬ友情を思い出し、彼女との長いつきあいを感謝し、また彼女の結婚の時にはいいお返しがしたいものだと思いました。
今はもう結婚しましたが、特別なときに大切に使っています。
近所の何でもないケーキ屋のお菓子でも、その『ミストラル』のお皿にのせると、とても美味しそうに見えます。
さすがウエッジウッドは名品で、少しも飽きがきません。
『ミストラル」とはフランス南部の強い風のことで、ウエッジウッドはイギリスのメーカーだと思っていたので、イギリス人にもフランス南部や地中海へのあこがれがあるのかな、などど思いがヨーロッパへ広がるのです。
こういう長く使える「一生もの」をいただくのはとてもうれしいものだなあと感じました。
幼なじみには使うたびに「ありがとう！」という気持ちがあふれます。
幸せな気分になります。

結婚祝いとしては、やはり新居で使えるものや、夫婦で使えるものが1番うれしいですが、好みが違っていると少し悲しいものです。
私たちは、夫婦で使えるお食事券や家庭電化用品、食器類などをいただきましたが、事前に好みを聞いてくださったので好みを伝えて欲しいものをいただきました。
いただいたものとしては、ワイングラス、カトラリーセット、炊飯器、高級鍋、掃除機です。
他には「必要なものを購入してね」と直接現金や商品券をいただきましたが、欲しい商品を伝えるなど値段を気にしたり、気を使うこともなく、1番気楽にいただくことができました。
あげる側、もらう側が1番気兼ねしないのは、やはり現金かデパートの商品券などでしょうが、欲しいものを気兼ねなく言える間柄であれば、送る側が受け取る側に何が欲しいのかを事前に確認するのは1番喜ばれると思います。

結婚祝いで頂いて嬉しかったものは、ペアのお箸や食器です。
交際期間が短く、同棲もしていなかったので、ペアで持っているものはマグカップだけでした。
私自身が実家暮らしだったため、一緒に暮らし始めた時に持っている食器は、夫が元々使っていたシンプルな食器だけでした。
可愛いペアのお箸や、色とりどりの食器は、新婚生活を彩ってくれました。
食事を作るモチベーションも上がり、良かったです。
また、結婚祝いにとホームパーティーを開いてもらえたことも嬉しかったです。
一緒に暮らし始めたばかりなので、家のことやお金のことなど聞きたいことがたくさんありました。
家でのパーティーだったので、見て気がついたことや気になったことをその場で質問することができました。
ゆったりとした雰囲気の中で先輩夫婦に相談できる機会となり、本当に助かりました。

妹から結婚祝いにペアのお茶碗とお箸セットをもらいました。
色違いの花柄で、小振りですが上品な色合いや形です。
新婚生活で早速二人で使っていますが、ペアのものって本当に良いなと思います。
しかも食器なので、毎食使えますし、使う度に妹の顔が浮かびます。
一緒に食事をとる＝家族なので、これから夫と共に人生を歩んでいかなければならない覚悟なども芽生えました。
同じ食器で食事をするだけで少し嬉しくなりますし、美味しくご飯が食べられます。
喧嘩をした日もふとペアの食器を見ると、意地を張っていた気持ちが薄らいでいきます。
ペアのものはただ単にお揃いなのが嬉しいというだけではなく、相手と溝ができてしまった際にその溝を優しく埋めてくれる役割があるのだと知りました。
また、これをお祝いにくれた人のことも頭に浮かびますし、色んな面でペアセットはおすすめです。

１フードプロッセサー。
あると便利だが、自分では買わないものだから。
あまり安いものでもなければ、生活用品として優先順位が高いものではないため自らの購入には至らなかった。
日常的に使うものなので、現在で重宝している。
２コーヒーバリスタ。
こちらもあると便利だし、実際に当時欲しかったが、夫がコーヒーを飲む方ではなかったので、二人で購入しようとはならず。
結婚祝いとして頂けたときは、思ってもみなかったのでとても喜んだ。
フードプロッセサーよりも頻繁に使うものなので（毎日）、とてもありがたい。
コーヒーカプセルは後々自分好みのモノを購入できるので、初期投資だけかかってしまうものをプレゼントされるのが一番うれしいかもしれない。
３ペアグラス。
食器系は、もらってうれしくないもの…と一般的に思われがちだが、我が家はグラスがいくらあっても困らないので、高級なものをプレゼントされるのは、単純にありがたかった。

あまり会う機会がない中学時代からの友人に、結婚祝いとして頂いたティファニーのティーカップのセットが夫婦共に非常に嬉しくて、いつも有り難く使わせてもらってます。
僕も妻もコーヒーが好きで、豆を挽いて飲んだりするので、コーヒーを飲むためのお気に入りになるようなカップが欲しいと以前より話していました。
そんな時にその友人からお祝いに頂いたのが、そのティーカップのセットでした。
ティファニーの物だけあって非常に上品で、そのカップを使っているととても優雅な気分になります。
綺麗にして大事に使用すればずっと使える物ですし、コーヒーだけではなく紅茶を飲んだりするため使う頻度も高いので、夫婦でお気に入りの一品になってます。
加えて、綺麗な装飾なので、食器棚に飾ってあるだけでも絵になります。
使ってよし、眺めてよしの最高の頂きものです。

友達から箸置き付きのお箸セットを頂きました。
とっても可愛らしい箸で、5膳のセットです。
私の好みをしっかり押さえてくれていて、日本製で品質が良さそうなのを選んでもらえたので嬉しかったです。
失礼ながらブランド物でない点も、私には嬉しく感じました。
友達だけに、あまり高価な物を頂いたら申し訳ない気持ちですし、お返し等、気を遣います。
結婚当初は子供がおらず、主人と2人の生活でしたが、来客時にその箸セットを使えますので、5膳分にしてくれたのは気遣いを感じます。
主人と私、双方の両親が来た時に使いましたが、適当な割り箸でなく、両親のために用意したお箸と思ってもらえたので、更に嬉しかったです。
他の友達が泊まりに来た時にも使い、箸置きがあるだけでお店っぽい上品な雰囲気になる点も気に入っています。
子供が大きくなったら、その中に1膳を子供用にする予定です。

結婚してから何年か経ちましたが、結婚時にいろいろと周りの人からもらったプレゼントは今でも大切にしています。
私の友人からは食器や紅茶などをいただきました。
やっぱり、自分では買わないような質の良いものなので、すごく気に入っていますし、大事に使っています。
使うたびに贈ってくれた友人たちの顔が思い浮かび、なんとなくホンワカとした気持ちになります。
また主人の会社の人たち複数人から贈られた結婚祝いは一番嬉しかったです。
いただいたのは人をダメにするというソファーです。
大きなものだし、割と高額だったので、大変申し訳ない気持ちにもなりましたが、主人に対してそれだけの思いを持っていてくれるということが嬉しかったです。
以前から会社の人はいい人ばかりと主人から聞いていたので、彼が会社で可愛がられているのだなと思いました。
結婚祝いはずっと残るものなので、やはり思いがたくさん詰まっているなと思います。

結婚祝いで頂いた物の中に、夫婦箸がありました。
古風なお祝いの品で、キラキラしたフォトフレームやカップや生活雑貨の中では、なかなか印象深いプレゼントでした。
京都のお店の物らしくとても綺麗なお箸でした。
細く繊細な細工とつくりなのですが、頑丈で使いやすく、夫婦で気にいって頂いて以来、ずっと大切に使っています。
色々な物を揃えなければいけない新生活準備の中で、お箸まではなかなか気が回らず、束で何円の適当な物しか用意していなかったのでこのプレゼントは意外でしたが嬉しかったです。
ほぼ毎日の食事で使う物ですし、体に直に触れる物でもあるので、良いお品だと気持ちよく使えます。
また、食事もそのお箸で食べるとより美味しく感じられ、食卓が豊かになるように思います。
少し手抜きな食事でも、お皿やお箸が素敵だと豊かな食卓に見えてしまうので助かっています。

私は昔結婚祝いとして、薄緑色のシンプルな食器とマグカップを二組ずついただきました。
結婚生活を始める際、今までお互いに私たちは一人暮らしをしていたので、柄が揃ったペアの食器がありませんでした。
いただいた食器はシンプルで、どんな料理を盛るにしても調和がとれてとても使いやすいです。
自分たちで買おうとすると最低限の価格のものを買うかと思いますが、少し高級なものをいただいたため、お客さんがいらっしゃった時などにも使えて重宝しています。
食器はいくつあっても問題ないと思うので、実用的でとても良い結婚祝いのプレゼントだなと思いました。
もし今後私が結婚祝いを送ることがあれば、同じ食器を送ろうかなと考えています。

私が結婚祝いで頂いて一番嬉しく、そして毎日活用しているものはコーヒーバリスタです。
彼女と同棲を始めて間もなく入籍したため引越し資金や家具家電、日用品などで出費も多く、まだ必要な物が全て揃っていない中での家電品のプレゼントはとても助かりました。
私と妻は共働きで朝の時間も毎日バタバタと準備する中、朝食には欠かせないコーヒーを淹れる時間がかなり短縮でき毎朝の朝食の準備が快適になりました。
私は朝食がパン派なためコーヒーバリスタは毎日活用しています。
さすが既婚者夫婦がプレゼントしてくれただけあって毎日の生活の中で、あると快適に過ごせるものが分かってるなと感じました。
定番ですが他にも毎日使うバスタオルや食器類などはやはり嬉しかったし、毎日の生活のなかでとても助かりました。

結婚した時に、友人から、高級ブランドのペアグラスか、普段使いできる食器のセットかどちらがいい？と聞かれました。
良いペアグラスも欲しかったのですが、割ってしまったらショックだろうなと思い、食器のセットをお願いしました。
いただいた食器のセットには、パン皿5枚、グラス5個、小さめのガラスボウル5個、形と大きさの異なる大皿3枚が入っていました。
どれも普段使いしやすい大きさで、デザインも飽きのこないシンプルなもので、結婚してから何年も経った今でも、毎日使わせていただいています。
普段使いはもちろん、ホームパーティーでお客様が来る時には、大皿もいつも活用させてもらっています。
お皿もグラスもセットで統一感があるので、テーブルがセンス良く見えます。
プレゼントしてくれた友人には本当に感謝しています。

結婚祝いとなると、タオルや食器、食べ物などが多く中には他の方と同じものをいただくこともありました。
そんな中、高校時代の友人からはコンパクトマッサージ機をもらいました。
全く結婚とは関係がなかったですが以前友人数名と集まった際に肩こりが最近ひどく、整体や指圧に頻繁に通っていることをチラッと話したようで、そのことを覚えていてくれ、今回の結婚を機にプレゼントしてくれたようです。
消耗品は日頃使うためもちろん有難いですが、自分では買わないものをもらえると特した気分になり印象にも残っています。
また、私のために選んでくれたのだという特別感も今回の経緯を聞いて感じることができ、誰にでも一律な物を渡しているのではないのだと感じることができ、とても嬉しかったことを覚えています。

結婚祝いで何を贈れば喜んでもらえるか悩みますが、私がもらって嬉しかった物は、やはりキッチン用具でした。
結婚すれば、夫婦で家事を協力してもやはり妻がキッチンに立つ時間が多いです。
そのため、便利で使いやすい、または料理が楽しくなるようなかわいい物がいいと思います。
マイヤー電子レンジ圧力鍋はもらって一番嬉しかったです。
結婚後すぐに海外に移住する事になっていたので、軽くて丈夫な物しか持って行けず、実家に残さなければいけない物もあった中、この圧力鍋は持って行く事ができました。
使い方は簡単で、調理したい具材を入れてふたを閉めて指定された時間だけ電子レンジにいれるだけなので、電子レンジがあればどこでも使えます。
他にもらって嬉しかった物は、エプロンや軽いけどしっかりしている食器でした。
これはディズニーや花の柄だったので使うたびにもらった時の事を思い出して嬉しくなります。

当時、職場で仲良くなって、プライベートでも仲良くしていた友達から、結婚祝いとして琉球焼きで小さなシーサーが付いているマグカップのセットを頂きました。
そのカップにはシーサーの絵が描かれているのではなく、カップの側面の上（取っ手の斜め上）に小さなシーサーがちょこんと乗っていて、カップと一緒に焼かれているみたいで、カップにしっかりくっ付いています。
カップの上にちょこんと座っている可愛いシーサーが付いているマグカップは見るたびに癒されました。
そんなお揃いのマグカップで夫婦でコーヒーを飲むと、とても幸せな気持ちになることが出来ましたので、そんな素敵な結婚祝いの品をくれた友達に感謝しました。
またシーサーには魔除けの効果もあるようなので、そういう意味でもこんな素敵なプレゼントを貰えてすごく嬉しく感じました。

結婚祝いで頂いて嬉しかったプレゼントは、新生活に使えるキッチングッズです。
彼と私のイニシャルが入ったペアのマグカップや、高級な夫婦箸と夫婦茶碗、ジェシースティールのエプロン、アフタヌーンティーのグラタン皿セット、マイヤーの電子レンジの圧力鍋などです。
結婚前に同棲などをしていなかったのでキッチン用品などは一から揃えようと思っていたのですが、お祝いで彼とペアで使える食器などを沢山頂き凄く嬉しかったです。
また、結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になる予定だったので、可愛らしいエプロンや、写真映えするお洒落なお皿はお料理するときのモチベーションが上がりました。
また、マイヤーの圧力鍋は調味料と具材を入れて電子レンジで調理するだけで簡単にお料理が作れるという優れもので、レシピも付いておりすごく便利で長く愛用しています。
結婚を機に一緒に暮らすカップルには新生活に使えるアイテムをプレゼントすると喜ばれると思います。
ただ、先に一人暮らしや同棲などをされている場合はすでに持っているものが多く重なることもありそうなので、欲しいものを聞いたりキッチングッズ以外をあげるのが無難かなとも思います。

旦那様の中学高校時代からのお友達の男女の方から私と旦那様の名前の入ったバカラのグラスを頂きました。
バカラは流行に捉われることが無いので年月が経っても古くならないのでとても嬉しかったです。
普段は余りお酒を飲むことは無いので大事にしまってありますが、お祝いの時や記念日などに出して大事に使っています。
飲み口のガラスがとても薄いので洗う時はとてもおっかなびっくりですがガラスそのものの重厚感や、カットのキラキラとした美しさは見ているだけで嬉しくなります。
結婚のお祝いとかで無い限りその様な名前の入ったものを頂くことは無いと思います。
ご夫婦でお酒を飲む方なら尚更喜ばれる贈り物になりそうなので機会が有ればこれから結婚する友人に贈りたいと思います。

お祝いを送ってくださった方が事前に何がほしいかや、いくつかの候補の中からどれがほしいかを聞かれました。
候補の中にお碗があり、その時はお碗を持っていなかったため、後日２つセットになっている漆器のお碗を送ってくださいました。
食器は安価なものばかり使っていたので高級そうな漆器のものに驚きましたが、自分たちではなかなか買わないものだからこそ、こうして結婚祝いでいただいて大変嬉しかったです。
またその際はお碗を選びましたが、候補であげていただいた中にはバスタオルや高級メーカーの調理器具など、毎日使うものや自分では買わないものなどを候補にあげてくださり、その心遣いにも嬉しく思いました。
希望を聞いてくれることがいいなと思い、それ以降自分が結婚祝いを送る際は相手に希望を聞くようにしています。

沢山頂いた結婚祝いの中で今でも大切に使っているのがシャトルシェフの保温調理鍋です。
友人からいただいたのですが、その友人が結婚祝いでもらってよかったらしく、私にも贈ってくれました。
他の結婚祝いとは被らないし結婚してから必ず使うものを贈ってもらったのは本当にありがたかったです。
それまでほとんど料理をしていなかったため、調理器具についての知識は乏しく何を買えばいいのかわかっていませんでした。
先輩主婦の意見というのは間違いないです。
カラーバリエーションも豊富なのですが私のイメージだと言ってイエローを選んでくれました。
私をイメージして選んだ友人の気持ちがまた嬉しかったです。
それからは私も結婚祝いを贈る際にはシャトルシェフを選んでいます。
自分で実際に使ってみていいと自信を持っておすすめできるので相手にも喜ばれます。
タオルやペア食器など無難なものをもらうより、結婚生活で長く使えるものをもらえたことがとても嬉しかったです。

いただいて嬉しかったものは色々ありますが、特に重宝しているのがマグカップです。
ペアのデザインは新婚ならではという感じがしてとてもテンションが上がり、毎日の食卓がより楽しみになりました。
マグカップは使わない日はほぼないものなので、使うたびにいただいて嬉しかった気持ちや贈ってくれた方の顔が思い浮かびます。
自分用に高級食器を買うことは中々ないので、ティファニー・ルクルーゼ・ウエッジウッドなどブランドものをいただけたことも嬉しかったです。
中でもウエッジウッドの少し大きめのマグカップ（フェスティビティ）が一番気に入っています。
飲み物を飲むにもたっぷり飲めるし、スープを入れるにもちょうど良いサイズなので使い勝手が良いです。
デザインもシンプルなので万人受けすると思い、それ以来私も友達のお祝いに何度か贈っています。

私は30代男性です。
結婚したのは27歳のときで、私が頂いて嬉しかった物は少し高価な食器類を頂いたことです。
大学時代の友人から頂きましたが、食器類はいくつあっても困りませんし、自分で購入する際は、質より量の考えでギフト用の少し良いものを頂けるのはとても有り難かったです。
また、金額が高すぎてもお返しなど困ってしまうこともありますので、3000円から5000円くらいの食器で丁度良い価格感だったと思います。
頂いた物も嬉しかったのですが、やはり何より嬉しかったのは、祝って頂ける気持ちだと思います。
友人が複数で結婚祝いを持って祝いに来てくれたことは大変嬉しかったです。
社会人になってから会う機会も少なくなりますので、祝いを送るのでなく直接訪ねて渡しに来てくれたのは何より嬉しかったです。

学生時代からの仲の良い友人同士では、お互いなにが欲しいかを聞きあって、欲しいものをあげるようにしています。
私が結婚した時は、デキ婚でしたので、ベビーカーやベビーグッズなどのお金のかかるベビー用品を貰えたので、嬉しかったです。
また、経済的にとても助かりました。
結婚すると、初めは狭いアパートなどで暮らすようになるのが一般的ではないかと思います。
結婚祝いの気持ちは嬉しいものの、正直、狭い場所に食器や調理器具などを貰っても置き場所に困る場合もあると思います。
あまり親しくないような仕事上の付き合いの方からは、コーヒーの詰め合わせやタオルなど、消耗品をいただけた方が家の中がスッキリするので、個人的には嬉しかったです。
また、大凡の値段の予想がつくものの方がお返しを考えやすいので、助かった記憶があります。

結婚祝いとして夫婦の湯飲みや、少し小さめのどんぶり、大きめの横皿などを複数の知人や家族からもらいました。
もともと小さなアパートの不便なキッチンを利用していたので、定期的に食器を割ってしまっていたので実用的でうれしかったです。
デザインやサイズ感など個人によって趣味が違うとは思いますが、飾りなどよりも生活に密着しているのでよかったです。
また、事前にこういったものを使うかどうか聞いてくれていたこと、お返しが現金と違い必要ないことなども手軽でした。
もともとの人間関係にもよりますが、気軽にもらいやすいものが後々の気を使わなくてよいです。
現在も使い続けていますが、食洗器や度重なる衝撃にも耐えてくれてありがたいです。

自分自身の結婚祝いで友人から受け取ったものの中で嬉しかったものは「カタログギフト」です。
他にも、ペアの食器や家庭用品など頂いたのですが、内祝いを返すことを考えるとかなり心理的負担があり、ギフトカード類で返すという選択肢を選ぶきっかけを与えてくれました。
カタログギフトも金額に応じて内容は異なるようですが、受け取った側からしても自宅に合う小物や生活用品を選べるメリットがあります。
内容も、アパレルや食品、生活雑貨、クーポン等多岐にわたる為、逆に選ぶことに時間がかかりました。
その分、外れが無く、のちに友人と会った時に「〇〇を選んで受け取ったよ。
家になくて困ってたから本当にありがとう」と感想も伝えやすかったです。

大学の同級生から、結婚祝いとして「漆塗りの夫婦箸＆箸置きのセット」を頂きました。
それぞれ黒色と赤色の漆が塗られた箸と、同色の箸置きのセットで、同じものを友達も結婚祝いとして受け取ったそうです。
友達も、自分がもらってすぐに使えたこと、自分では買わない高級感がとても気に入ったとのことで、私にも同じものを贈ってくれました。
包装は桐の箱に入っており、のしもかかっていて立派な贈り物の雰囲気がありました。
受け取った瞬間からワクワクし、傷をつけないように大事に開封しました。
箸が入っていた桐の箱は、収納用品として再利用しています。
箱は軽くかさばらないので、頂いてから家に持って帰る間も全く荷物になりませんでした。
箸はそれぞれ黒色と赤色の漆塗りがベースになっており、金色で桜の花びらの模様が描かれていました。
新生活で色々な料理道具や食器を揃えていましたが、箸は盲点で、自分では買っていませんでした。
自分で買うとしたら適当な安い箸になっていただろうと思うので、結婚の記念になるような素敵な箸を頂けて、とても嬉しかったです。

自分たちではなかなか買えないけれども貰ったら嬉しい物の一つが、高級食器だと思います。
実際、結婚祝いとして「バカラのペアグラス」をいただき、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。
私たち夫婦がお酒を飲まないことを考慮して、水やお茶でも合うようなグラスを選んで贈ってくださいました。
でも、やっぱり特別感がある「バカラのペアグラス」。
さすがに普段使いはできず、普段はいただいた箱にしまって大切に保管していますが、結婚から数年経った今でも結婚記念日などの特別な日には、箱から出してバカラのペアグラスで乾杯（ソフトドリンクですが）するのが恒例となっています。
そのグラスの底には、結婚した西暦年数が刻まれていて、より一層思い出深いものになっています。
これからも結婚記念日には、バカラのペアグラスで乾杯し続けたいと思っています。

結婚祝いで嬉しかった物。
そりゃあ、正直現金でいただくのも有難いですが、嬉しい「物」もたくさんあります。
新婚、新居、新生活・・・すべてが新しい生活で、新調する物がたくさん♪いちばん嬉しかったのは食器類ですね。
アフタヌーンティー、たち吉、アダムとイブ、ピーターラビットなどのティーカップ、マグカップ、小物皿、洋皿、サンドイッチ皿などとっても重宝します。
また、「お祝い」なので、くれる方もセンスが良いオシャレな物を選んでくれるので、ちょっとお客様が来た時にも出せるようないい感じの物が多いです。
それと、もう一つ嬉しかったのは花瓶です。
ダイヤカットの綺麗で高価そうな花瓶をいただき、玄関先にお花を生けるのにとっても見栄えがして、華やかになります。

私は若い時に器にこだわっていた時期があり、特にNoitake（ノリタケ）の食器が好きでした。
そのことを知っている友達が私たちが結婚した際にNoitakeの食器のセットをプレゼントしてくれました。
シンプルだけど高級感があるその食器はとても素敵なのでとても嬉しかったです。
普段使いするのはもったいないので、普段は食器棚の中の飾りにしていますが、何か特別なイベント（結婚記念日など）や気持ちを高めたい時にはその食器に料理を入れて食事をしています。
食器が素敵なので料理も映えますし、気持ちもワクワクします。
そんな素敵な結婚祝いのプレゼントをしてくれた友達に感謝しています。
そしてその食器はこれからも大切に使い続けて行きたいと思っています。

わたしの友人からバカラのグラスセットを頂きました。
これから食器などを揃えていこうというときに、素敵なペアのグラスセットは嬉しかったです。
それに、高級グラスなんて自分では絶対に買わないから、こういう機会がないと手にすることはないなと思いました。
頂いたのは「シャトーバカラタンブラー」なのですが、コロンとしたフォルムが高級グラスだけど、どこか可愛らしくて、いかにもブランドものという感じがしなかったのがわたしには特に嬉しかったです。
普段の食卓に並ぶことはないのですが、ちょっといいお酒を夫婦で飲むときや、結婚記念日や誕生日などでいつもより豪華な食事を用意した時はバカラのグラスを出すようにしています。
普段使えるものもいいですが、ちょっと特別なときにだけ使う特別なグラスを持っているっていうのも格好いいなと思います。
このグラスで毎年、夫婦で結婚記念日を祝ったり、特別な思い出を作っていくのがすごく楽しみです。

私たち夫婦が貰って嬉しかった物は、お皿です。
実際に頂いた物は、送り主の友人夫婦が好きだという、作家さんが作ったお皿です。
いわゆる一般的なよくあるタイプの食器ではなく、深緑色のアンティーク風なデザインのものです。
作家さんがこだわって作ったであろう、それでいて生活になじむような、素敵な物語があるようなお皿です。
少し大きめのお皿なので、夫婦揃って食事をする時にメインのおかずを乗せたり、夫婦どちらかの誕生日や、二人のお祝いの時などにホールのケーキを手作りし、それを乗せたりして使っています。
そのお皿に乗せると、どんな料理でも絵になるので気に入っています。
私たち夫婦では見つけられないようなとても素敵なお皿で、そのお皿を使う度に、結婚した頃を思い出したり、送り主の友人夫婦の顔を思い浮かべる事ができるのもとても良い時間です。

結婚祝いでもらって嬉しかったものはやはり、自分が持っていないもので、揃えなければいけないなと思っていたものです。
そのとき一番欲しいと思っていたのは食器などでした。
出来れば色など同じものを揃えたかったし、でも大きさなどはどんなものが必要か分からなくて悩んでいました。
そんなときに貰ったものが、食器のセットでした。
かなり大きなお皿や、サラダボール、取り皿などのセットでした。
これが本当に役立つセットで、いろんな料理に使えるので毎日使っています。
どういう食器が必要かなかなか決めれなかったので良かったです。
それにセットものだと食器棚も簡単に整頓出来ますし、色合いも合うので助かっています。
食器など揃っていないところにはとても喜ばれると思います。
私は大助かりでした。

結婚祝いでいただいたものの中で、一番うれしかったものはワイングラスです。
それまでも、オシャレな雑貨屋さんで買ったかわいい雰囲気のワイングラスは持っていました。
そのワイングラスも気に入っていて、普段からよく使っていたものです。
しかし結婚祝いでいただいたものはそれとは違って、しっかりとしたブランド（？）の、大人っぽい雰囲気のものでした。
ワイングラスのスタンドとオープナーもセットになっていて、それまでの自分が持っていたものの雰囲気とは全く違うものだったんです。
箱からそのワイングラスが出てきたとき（箱も大人な雰囲気でした）、今までの子どもっぽいものとは違う、きちんとした大人が持つべきグラスだなと思ってうれしかったことを覚えています。
結婚祝いをもらってからずいぶん経ち、十分に大人になってしまった今でも、そのワイングラスを使うときはちょっとした大人の世界へのときめきのようなものを感じています。

私は、結婚をきっかけに一軒家での生活が決まり、結婚前までずっと実家暮らしをしていたので、食器類がたくさん必要になりました。
すべて揃えるとお金もたくさんかかるので、どうやって揃えていこうかと考えているときに、結婚祝いとして夫婦茶碗とお箸のセットをいただきました。
シンプルで使いやすいデザインだったことと、まだ買っていなかったものなので、持ても助かり、嬉しかったです。
お茶碗や、お箸は絶対に必要なものですし、シンプルなデザインであればどんな人にも合うものなので良いなと思いました。
その、メオトチャワントお箸のセットの他に、一言メッセージも添えられていて、飾らないそのお祝いのスタイルに、優しさを感じてとても嬉しかったです。

結婚式で上司から会社のロゴが入った非売品のお皿を貰った時は、自分が会社の一員として認められているような感じで心の底から気分が良くなり、感動のあまりに涙が出ました。
それまで会社の仕事はつらくて負担の大きさから食事を採らずに寝てしまう程でしたが、これを貰って「つらい」という考えが全く無くなりました。
当時は勤務開始から2年程度でしたが、それこそこれの祝い品貰っていなければその後半年程度で仕事を辞めていたかもしれません。
それから5年以上が経過してからも上司と共に仕事を続け、祝いの品は大事に持っています。
もし部下を持つ人が結婚祝いを贈るのならば、会社のロゴが入った非売品を贈るのが一つの選択肢として考慮されます。