お手軽というイメージがあったが、実際にやってみると、まず、部屋やパソコンの準備等、環境整備が大変であった。カメラをなにもない壁に向ける、自分自身の映りの良いポジションを見つけるなど画角を準備したりするのに時間がかかった。しかし、一度セットしてしまえば、簡単な操作テストのみで、次回以降も継続して利用できそうだと思った。面接自体については、開始時間ギリギリまで自分の発言したい内容等をしっかり準備することが出来たが、面接官と実際に対面するのと、ウェブ上で対面するのではまったく感触が違った。面接を受けているという実感がわきにくく、また、会話のテンポも遅れがちになり、ウェブ上のやりとりならではのやりにくさを感じた。