普段はSkypeをパソコンで使うことがなかったため、カメラやマイクの接続、設定など細かい作業にかなり手間がかかりました。パソコンのUSB端子には限りがあるため、USBHUBで周辺機器をつないだのですが、オーディオ関係の変換器の調子が不安定なまま本番を迎え、結局内蔵のスピーカーに切り替えたためハウリングを起こしたり相当慌ててしまいました。その後、USBHUBを介さず直接接続に変更して安定しましたので、電圧の変化などによる完全再現性のないタイプの障害だった可能性が高いです。慣れない環境下では何が起こるか分からない怖さを感じました。事前準備の段階でつながったとしても、入念にテストを行っておくべきだったと後悔しています。面接そのものに関しては、自宅で受験きるという安心感で緊張もせず、無事に合格にもなったので、WEB面接という制度は人にもよると思いますが、受ける側としてはありがたい仕組みだと思いました。