web面接体験談(その他)

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研修参加申込
Skype / K60C
普段はSkypeをパソコンで使うことがなかったため、カメラやマイクの接続、設定など細かい作業にかなり手間がかかりました。パソコンのUSB端子には限りがあるため、USBHUBで周辺機器をつないだのですが、オーディオ関係の変換器の調子が不安定なまま本番を迎え、結局内蔵のスピーカーに切り替えたためハウリングを起こしたり相当慌ててしまいました。その後、USBHUBを介さず直接接続に変更して安定しましたので、電圧の変化などによる完全再現性のないタイプの障害だった可能性が高いです。慣れない環境下では何が起こるか分からない怖さを感じました。事前準備の段階でつながったとしても、入念にテストを行っておくべきだったと後悔しています。面接そのものに関しては、自宅で受験きるという安心感で緊張もせず、無事に合格にもなったので、WEB面接という制度は人にもよると思いますが、受ける側としてはありがたい仕組みだと思いました。
業務委託
Skype / izumi103
ネットで仕事を探し始めて、初めてweb面接をすることになりました。そのときはSkypeを使用しました。Skypeもほとんど使用したことがなく、面接をすることになり、初めて使用方法などの確認をおこないました。まず、一番気になったのが、背景です。カメラモードにしたときに、何を背景にするか。実際にお会いしたこともない、どのような人物かもわからない方と、カメラを通じて面接するにあたり、自分の仕事場の状況があまりにも見えすぎるのはいかがなものかと思いました。なので、背景にくるところはとにかくあまりモノが見えないように、片づけました。そして、服装などの見た目。これは一般的な面接と変わらない装いで整えました。あとは、伺いたいことをまとめておいて、これも一般的な面接と変わらないことですが、webだと、やはり少し間ができたりするので、普段から友達とSkypeやZoomなどでおしゃべるするようにしておくと練習になります。
派遣会社の登録
Googleハングアウト / HTF
物流系の派遣会社に登録をする際にGoogleハングアウトで面接しました。まず、氏名等の個人情報、希望勤務地、希望条件等を応募用フォーマットに入力します。次に、企業から自動返信によりweb面接の案内メールが届くので、予約を入れて最終確認がとれれば準備完了です。後は、当日に最終確認でもらったメールの中にあるURLをクリックすれば相手企業とのweb面接が始まります。始めに気を付けなければならないのは、クリックした瞬間に相手と繋がるので、自宅にいる場合でも服装は勿論のこと、背景にも注意が必要です。相手からも、こちらの部屋が見えているので散らかっている場合には印象が悪くなるため、なるべく綺麗にしておきましょう。こちらの声が相手に聞き取りにくいことがあるので、対面での面接以上にはっきりとした声で端末から離れすぎないようにしましょう。基本的なことは普通の面接と違いはありませんが、自宅にいながら派遣登録ができたので、事務所に行く手間や交通費が掛からない点が良かったです。
派遣会社の登録
Zoom / めんせつ
派遣会社の登録をZoomで行いました。派遣会社側もZoomを導入して間もないということで、慣れていない様子でした。私も初めてということで、お互い手探りで開始しましたが、スムーズに行うことができ安心しました。一番の利点は、面接会場への往復の時間、交通費がかからないということです。正直この二つは、複数の面接を行う者にとってはかなり負担になるものです。次の利点は、面接を受ける側が緊張しないということです。おかげで、普段通りの自分を出すことができました。一つ失敗したことは、最初にイヤホンをPC本体につないでしまい、音声が出なかったことです。イヤホンをつけなくても、本体の音声だけで十分です。あと、自分の背後の室内の様子が見えるので、きれいにしておくことも大切です。
インターンシップ選考
Zoom / ゆうだい
私はWeb制作会社のインターンの面接でZoomを使ったWeb面接を行いました。始めてのWeb面接でしたので準備はできる限りして行いました。恰好などは普段外に出るような恰好で面接に挑みました。向こうの方は自宅にいて行っていたようでラフな格好でひげもそっていないくらい緩い感じでしたので、スーツでしっかりきめて挑むや化粧をばっちり決める必要はないです。メモを取りながらするときに紙にメモをとると向こうからしたら顔が見えず、何をしているのかわかりませんのでメモを取るならパソコンでワードやメモアプリに取ることをお勧めします。真面目にメモを取っているのに、向こうの画面からはただ顔を下に向けてる人という風にとらえられてしまいます。
大学のクラス分けテスト
カカオトーク / ともさん
今年の3月末からの大学で外国語を勉強するクラスへ入学する際に、カカオトークのテレビ電話を使用した面接が行われました。その面接内で感じた、オンラインでの面接等で一番気をつけなければいけない点は「自分の意見はハキハキと」「聞き取れなかった時ははっきりと聞き返す」です。「自分の意見はハキハキと」は、PCやスマートフォンといった機器を通してこちらの声を聞いているため、相手も聞き取りにくいこともあります。そのため、こちらがモゴモゴ話してしまうと、相手も初対面の・機械の向こう側の人に何を話しかけなければならないか、困惑してしまうため、自分の意見ははっきりと相手が聞き取れるように話さなければいけないと感じました。「聞き取れなかった時ははっきりと聞き返す」は、相手に自分自身を誤解されないためです。「わかりません」とだけモゴモゴいってしまうと、質問がわからないのか、なんといったのか聞き取れなかったのか、どちらかわからず相手に誤解を与えてしまいます。そのため聞き取れない場合は「ノイズで聞き取れませんでしたのでもう一度おっしゃってください」とはっきりと聞くことが重要です。
業務委託
Zoom / MASAKI
Zoom面接は初めての経験でした。最初は大丈夫だろうかという気持ちも無かった訳ではありません。しかし実際に面接を始めてみると、その不安は殆ど払拭されました。リアルの面接と同じで、話す内容も特別変える訳でもないですし、自分が何故この仕事をやりたいと思ったかを伝えればいいだけでした。勿論こちらからも色々と不明点の解消をするため質問をさせていただきました。途中通信回線がおかしくならない等は不安材料としてありましたが、万が一そういうことがあったとしても、また繋ぎ直せばいいだけなので、別にこれといった不安材料はその時点で消えました。リアルと違うところは、お互いに体全身が見えてはいないため、相手がどう思っているのか、どう感じているのか等をしぐさから察することは出来ないため、どこか架空の人と話しているような不思議な感覚にもなりました。ですが、これからはこういった形が主流になると思います。わざわざ移動に時間を掛けて面接をするより、お互いにとってコスパが良いです。
インターンシップ選考
Skype for Business / 船木祐樹
初めての利用であったために、Skypeの基本的なものとの違いを理解しておらず、インストールおよびプラグインが別途必要なことを理解していなかったため、セットアップに15分程度要し、面接に遅れてしまいました。また、当時家にインターネット回線を引いておらず、テザリングによって接続をしていたが、コネクションが安定しなく画像の遅れや音飛びがあり思うようにコミュニケーションがとれず、選考にも大きく影響してしまったという後悔もあります。結果はもちろんダメでした。この失敗をふまえ、オンラインでの面接を実施するにあたっては、事前の予定ツールによる接続テストを実施することでその不安を解消に万全の状態に備えることとしています。
登録
Skype / siteko
Webはいつ何時、トラブルがあるかわかりません。仮に準備をしていたところで100%トラブルが起きないとは決して言えませんが、その確率を少しでも少なくするために必ず事前に準備をすることが大切です。できれば家族や友人に手伝ってもらい、一度面接本番前にリハーサルをして確認することがベストだと思います。また思っているよりも背景は映りやすく、部屋の整理整頓ができているか否かは伝わりやすいため、画面の映る範囲まで気を配れると印象も悪くないかと思います。また、メガネなどは蛍光灯の光で反射しやすく、相手にはっきりと顔が見えないことがあります。事前にカメラの位置や、コンタクトにするなどして対策をとっておくと安心です。
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