贈られてきた木箱を開けると、まず目に飛び込んできたのは、息子の名前。
アルファベットを象った一つ一つの積み木が息子の名前に並べられていて、自分の息子のためにわざわざオーダーメイドしてくれた、贈り主の温かなお祝いの気持ちが伝わってきました。
一つ一つの積み木は手作りで、ころんとした形状・滑らかな感触は触り心地も良く、木の香りもとても良くて、品質の良いものであることも一目瞭然です。
また、積み木が長く使えるおもちゃであることもとても嬉しかった理由の一つです。
産まれたばかりの頃は積み木を箱に入れたまま飾るだけでしたが、飾るだけでもとても可愛いオブジェになりました。
物を掴めるようになると自分で握らせてみて、口に入れたり歯がためのようにかじったりもしていました。
音に反応するようになればカチカチと音を鳴らして遊んでみたり、積み重ねたものを崩させる、自分で重ねさせてみる、等、成長とともに遊び方はどんどん変化しています。
シンプルなおもちゃであるからこそ遊び方も幅広く、乳幼児期だけでなく幼児になっても遊ぶことができています。
名前入り積み木はオリジナリティがあり、品質もよく長く使え、特別感のあるお祝いでした。