おもちゃ
出産祝い ギフト＊プレゼント
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初めての出産だったので、衣類や靴、おもちゃなどいろいろなものを頂きました。
叔父や叔母は親族一同という形で、有名な子供服ブランドのお洋服が５着（ロンパースが２枚、Tシャツ１枚、ズボン２枚）、靴が一足、ボールやガラガラといったおもちゃの入った大きなギフトBOXを頂きました。
それぞれに頂くよりも豪華で嬉しかったですし、息子に似合うだろうと紺色やブルーを基調にしたお洋服を選んでくれていて、お出かけや親族が集まった時などに着ていくと、そのたびにみんなに喜んでもらえ、一緒に写真をとることも多かったので、今は着れなくても、みんなで一緒の写真にプレゼントのお洋服も写っているので記念や思い出にも残りとても嬉しい贈り物でした。
また親しい友人からは、息子の名前にちなんだ神社のお守りや息子の名前の刺繍入りのタオルやスタイをもらい、プレゼントを開けた時に、息子の為にわざわざ神社まで足を運んで選んでくれた喜びと、息子だけの初めてのものという特別感があって、とても嬉しかったです。

出産祝いとして、たくさんの方から子供のおもちゃやおむつ、服などをいただきました。
中でも私が出産祝いをいただいて、一番うれしかったものは、子供のことではなく、私のことを気にかけてもらえたものです。
それはもこもこのパイナップルボア生地で、首周辺や肩回りを温めてくれる防寒グッズです。
ちょうど肌寒くなる季節に出産したため、夜中数時間おきに授乳する必要があり、寒い中授乳する際に役立ちました。
授乳のときにこの肩あてをパジャマの上につけるだけで、温かくなり、授乳も苦ではありませんでした。
先輩ママの経験からいただいたものですが、自分では思いつかないので、ただただ感心するばかりです。
子どもへのお祝いをもらうのももちろんうれしいですが、先輩ママたちから私への気遣いとして、プレゼントを考えてくれたということが一番うれしかったです。

出産祝いで洋服やおもちゃ食器セットをいただきましたが、やっぱり一番もらって嬉しかったの現金です。
産休中で収入もないし、初めての出産でいろんな物を準備するのにお金がかかってしまったので現金でもらえるのが一番助かりました。
親戚や職場の方や友人からたくさんいただいたので、おむつやおしりふき、ミルク等、おかげで今必要な物をたくさん購入することができました。
あといただいてうれしかったのは、子供のネーム入りのブランケットです。
デザインが可愛くて肌触りもいいし、お出かけやお散歩の時に使うのにちょうどよかったです。
他に、テーブルに備え付ける子供用の椅子をいただきました。
使えるようになったのが１０か月の時ぐらいでしたが、食事をするのがダイニングテーブルだったので高さもあったので、固定式の椅子がちょうどよかったです。
２歳ぐらいまで使えるように表示されてあったのであと少ししか使えませんが子供が今一人で座って慣れないスプーンを使って食事をしている姿がとても愛らしいです。

離れて暮らす義理の両親から、出産祝いとして現金で○万円をいただきました。
こんなにいただいていいのかしらと思いましたが、「離れて住んでいて、あまり育児には協力できないから」、と下さいました。
正直、出産祝いにはなにがいい？と聞かれていたらどれくらいの金額のものを選んだらいいのか、どんなものを頼めばいいのか、いろいろと気を使い悩んでしまったと思います。
その点、現金なら好きなものに使えるし、子供のために貯金してもいいので、お互いに気が楽だったように思います。
いただいたお金でベビーカーを買ったり、好きなおもちゃを買ったり、有効に使うことができました。
その体験から、自身も友人の出産祝いにはギフト券など好きに使ってもらえるものを贈るようにしています。
プレゼントした友人からも、ギフト券が一番気を使わず嬉しいと言ってもらえます。

一番嬉しかったものは、1歳頃から使えるおもちゃです。
お祝いで頂くものは何を貰っても嬉しいですが、既に買い揃えているものだったり、成長が早いのですぐ使えなくなったり、趣味が合わなかったりします。
良いものを頂いても数回しか使えなかったものもあり、とても勿体無いし残念に思います。
妊娠期間中はあまり動けないし、ネットショッピングを頻繁にしたり、買い物に行っても赤ちゃんのものをついつい買ってしまうんです。
なので、大抵のものは既に揃っているんです。
赤ちゃんの成長はあっという間で、すぐおもちゃで遊び出すようになるのですが、同じおもちゃで毎日遊んでいるとすぐ飽きて使ってくれなくなるんです。
そうすると頻繁におもちゃを買わないといけなくなるんです。
そんな時頂いてたおもちゃに救われました。
積み木やブロック、音がなるおもちゃは子供ウケが良く、口に入れても平気なものが助かりました。
また、出産祝いを貰う時は自宅に持参か配送が嬉しかったです。

赤ちゃん用の衣類、靴、離乳食用の食器、写真立て、おむつなどの実用品、おもちゃ・絵本などを貰いました。
その中で、ちょっと違ったのが、ママも一緒に使えるようにと暖かいひざかけをくれた友人です。
身体を大切にとメッセージカードとともに頂きました。
娘を出産したのは年末の大雪の降る寒い日でした。
授乳など夜中に自分用のひざ掛けとして、とても暖かかったです。
また、ベビーカーにかけたり、検診時にくるんだり、赤ちゃんの防寒対策にも役に立ちました。
その後、子供のお気に入りのミニ毛布となり、常に子供が持っていて、夏でも離さず苦労しましたが、長く愛用した、わが家の思い出のひざかけです。
心も身体も温まる贈り物で、14年経った今でも、私がブログを書く時など、ひざかけとして使っています。
ママも一緒に使えるようなものを選んでもらえると嬉しいですね。

里帰り出産を終え、産後１ヶ月経ち自宅へ帰ってきた後、親戚のおばさんが出産祝いを持って遊びにきてくれました。
その時お祝いとしていただいたのは、ベビージム。
赤ちゃんのおもちゃを全く用意していなかったので、すぐに使えるおもちゃとして、とてもありがたかったです。
お祝いとは別に、「これ、差し入れ。
慣れない育児でご飯作るの面倒だなって日に食べてね。
手を抜けるところは、楽しちゃうといいよ」と渡された紙袋の中身は、ちょっとお高めスーパーのパウチに入ったハンバーグが６個。
実家から自宅に戻り通常の生活を余儀なくされる中で、まだふにゃふにゃな赤ちゃんの世話をしながら夕飯を作るのはとても大変でした。
そんな時に、少しでも楽になればと、大人用の調理済みのいつでも食べられる食品の差し入れをくれるこの気遣いがとてもとてと嬉しかったです。
嬉しかったので、わたしも友人の出産祝いを手渡しする際には、大人の夕飯の一品になりそうな少し日保ちする物を一緒に渡すようにしています。

私がもらって嬉しかった出産祝いといえば、ギフトカードでした。
ギフトカードというとお金そのものを貰っているような所もあり、躊躇う方も多いようですが、子供に与えたいと自分が思ったものを購入するために使えるのでとてもありがたかったです。
友人からも「私の経験からなんだけど、他とかぶったりするのももったいないし、好きなものに使ってね！」と言われていたので、子供のおもちゃを購入するために使わせてもらいました。
さらに、姉からはAmazonギフトカードを貰い、これもまた役立ちました！なかなか買い物にでるのも難しい頃だったので、特にAmazonのお世話になっていた時期でした。
親族からのお祝いだと余計心置きなく使えてしまうので、オムツやちょっとした小物を買うために大活躍でした。
洋服やタオルなども嬉しいのですが、自分の趣味と合わなかったり、ついついしまいこんでしまったり、使うタイミングを損ねてしまうこともありました。
その点ギフトカードは好きなタイミングで好きなものを購入できるのでとても嬉しかったです。
そして、ギフトカードを贈ってくれた友人には、次に会った時にお礼を兼ねて購入したものを報告するようにしています。

長男が生まれたときに、大学時代の友人からもらったのが、ヒノキのおもちゃです。
ヒノキでつくられた木製のパズルです。
それぞれのピースには、体によくない薬剤などが使われていないため、子供が口に含んでも問題がないとのことでした。
長男は、このおもちゃが大のお気に入りで、よくこのおもちゃで遊んでいます。
少しぐずっているときでも、このおもちゃを与えると機嫌がよくなるから不思議です。
また、このおもちゃはお風呂場でも大活躍してくれます。
ヒノキ製ですので、このおもちゃを湯船に入れるとほんのりヒノキの香りがします。
子供はもちろんですが、大人も楽しむことのできるおもちゃです。
今度知人や友人に子供が生まれたときには、私もヒノキのおもちゃを贈りたいと思っています。
出産祝いを何にするか迷っている方にもおすすめしたいです。

子供は3人育てたママですが、出産祝いって貰うよりあげる時のが悩みますよね。
今まで頂いたもので嬉しかったものの一番はやっぱり消耗品です。
オムツやミルクはもちろんですが、それよりも嬉しかったのはおしり拭き！！おしり拭きを1ケースもらった時は本当に助かりました。
毎回使うものを買わなくて済むというのはやっぱり良いし、何より有難かったです。
出産を経験してる方からのお祝いでしたが、まさに！痒いところに手が届くといった感じでした。
お祝い金とおしり拭きを1ケースもらったので、それから私も出産のお祝いをするときには必ずお祝い金の他におしり拭きをケースで添えてあげるようにしました。
オムツやミルク、おしり拭きなどメーカーが違うから嫌だと思うこともあるかもしれませんが、私は自分ではあえて買わないけどもらったから使ってみようと思い使ったらこっちのが良いじゃんと思うこともありました。
洋服やおもちゃもいいですが好みやサイズがあって喜ぶ人ばかりじゃないかなと思います。
お祝いにお金を包むまでする必要はないけどあげる時は靴をあげたりした時もあります。
小さな靴はかわいいので少し大きめを買っておくと喜んでくれます。
でも！どんなものより喜ばれるのはやっぱりお金ですね。
お金はいくらあっても邪魔にならないしそれで好きなものを買えますからね！悩む必要もないし、あげる方ももらう方も一番良いです（笑）

2年前に長男を出産した際にありがたいことにお祝いの品をいろんな方からいただきました。
その中でも、これは特に嬉しかったと思うものが子供用のマグでした。
５ヶ月から使えるスパウトマグやストローマグ、コップマグもついているセットで生まれたばっかりの長男には少し早いかなと思ったのですが、いただくものの多くが小さい時期しか使えないような物ばかりだったので、マグセットをいただいた時にはすごく嬉しかったのを覚えています。
いただいた時はまだ全然使えるような月齢ではなかったけれど、いただいてからいつ使えるかなぁと考えるのが楽しみでもありました。
このマグセットは今でも大切に使わせていただいています。
他の方からは、離乳食用の食器をいただきました。
食器もすごくかわいい木製のものをいただいて嬉しかったです。
お洋服だったり、おもちゃだったりいただいたものは全て嬉しいけれど、後々ずっと使えるものはいただくと特に嬉しかったです。

妻が産院に入っているときに面会に来てくれた友人がくれた贈り物でした。
もらったものは、粉ミルクと赤ちゃん用の食器洗い洗剤でした。
ささやかなものではありますが、かなり有効活用できるものでした。
赤ちゃんは体において諸々の点で敏感なので、刺激が少ない専用の洗剤で食器類を洗うのがよいとされます。
向こうの気遣いがよく分かるもので良かったです。
粉ミルクは、いつだって母乳ではいかない時には必要なものとなります。
実際に助かっています。
ここでよく哺乳類やおもちゃ、服をくれる人もいますが、他の贈り物と一つでもかぶると困ることがあります。
ミルクや洗剤のように使えばなくなるものだし、必ずといっていいくらい使用するものなら後々残ってこまることもありません。
産院に持ってくるならおしめの贈り物も多いですが、帰りに荷物となるので、今回のものが役立つ上にありがたくて良かったです。

フィッシャープライスという、海外ブランドのバウンサーを頂いたのが一番嬉しかったです。
友人が使っていて、本当に便利だから、と同じものを贈ってくれました。
もともと日本製が好きだったので、あまり喜んでいませんでしたが、使ってみるとその威力に驚きました！赤ちゃんが大泣きしていても、そのバウンサーに乗せて、スイッチを入れると泣き止んだのです。
スイッチを入れると、軽い振動が発生するのですが、それが赤ちゃんには心地よいらしく、大人しくなるのです。
さらに、足で簡単に揺らせるので、ご飯を作りながら足元でゆらゆらさせて、ご機嫌を取ることができました。
また、目の前に柔らかいおもちゃをぶら下げておけるので、手で揉んで音を出したり、噛んだり掴んだり、しばらく遊んでいてくれてます。
あれがなかったら、子育ては大分キツかったと思います。
感謝しているし、子育てママにお勧めしたい一品です。

長男が生まれたときに大学時代からの友人からもらった出産祝いがうれしかったことを覚えています。
そのプレゼントは、ヒノキでできた木の積み木です。
化学薬品などの薬剤をまったく使っていない品物で、ある木工会社に特注で作ってもらった品物とのことでした。
気のぬくもりが感じられ、あたたかみのある贈り物だと思いました。
長男はこのヒノキ製の積み木が大のお気に入りで、一人遊びするときにはこのおもちゃがいつも近くにあるような感じでした。
無添加なので、積み木を口に入れても心配がありませんでした。
（積み木のサイズも掲載さされており、飲み込むような心配がない大きさにかんがえられています）この出産祝いは本当に、ありがたく今でも大切に保管しています。
これをきっかけに、私も知人に出産祝いを贈る際にはいろいろ考えるようになりました。

娘を出産した際、色々な友人や知人からお祝いをいただきました。
多くは娘の使う洋服やよだれかけ、おもちゃなどで、とてもありがたく思っています。
しかし私がいただいた出産祝いの中で一番うれしかったものは、私が使うためにくれたイソップのハンドクリームです。
中学時代からの親友が、「出産を頑張ったのはあなただから」ということで、娘へのおもちゃと併せて、私にもお祝いをくれたのです。
独身時代には、イソップがとても好きだったので、ハンドソープやボディソープまでイソップを使っていました。
しかし今は少し田舎に引っ越したこともあって、気軽に買えなくなってしまったこともあり、お祝いとしていただいたことはとても嬉しかったです。
娘が生まれたことはもちろん、私にとってとても喜ばしいことですが、親友が私の出産をねぎらってお祝いをくれたことがとても嬉しく、印象に残っています。

出産祝い、色々いただきました。
お洋服、食器、お花、おもちゃ、どれもありがたかったですし、自分たち夫婦がこのように見られていると分かる良い機会になりました。
しかし、心の部分を抜きに考えると、色合いやデザインなどがちょっとと思うお祝いもあったというのが正直なところです。
そんな中、義理の家族（舅姑と義姉）はそろってさばけていました。
お祝いって言ってもね、好みがあるでしょう、だからこれでとどちらからもお金のみを少し多めにを出産祝いとしてもらいました。
すでにママである義姉の発案で、うちはこれで統一ということになったそうです。
率直に言って、一番助かりましたし、一番嬉しいお祝いでした。
それからというもの、私たち夫婦も、出産祝いをする場合は、お祝いの気持ち（小さなブーケなどで表現）と飾りの言葉（「赤ちゃんのものはどれも可愛くて」などという言葉）を添えつつ、必要なものを買ってとお金を包むようにしています。
もちろん、この方法は、目上の方のお祝い（例えばお孫さんの出産お祝いなど）には使えません。
しかし、自分たちよりも若い世代の方なら、一番喜んでいただけるお祝いかと思います。

私は、離乳食が始まったときに大活躍する、食事用のエプロンを出産祝いとしていただきました。
出産祝いのイメージとして、おもちゃや、洋服などは想像がついたのですが、エプロンをもらったのは初めてで、当初は使わなくても、使う時期に来ると、本当に使い勝手がよくて、いただいて良かったなと思いました。
実際に子どもさんを育てている先輩お母さんからの贈り物だったので、ひつような物をしっかりとわかってくれているんだなと嬉しくなりました。
自分の経験と、私の好みと、実用性とをしっかりと考えてくれて、私がまだまだ子育てに何が必要かがわからない状態なので、素敵なものをいただけたことに感謝しました。
出産祝いというのは、せっかくいただいても使わずに終わってしまうものもあるので、選ぶのがむずかしかっただろうなと思うのですが、この食事用のエプロンは、私も誰かにプレゼントしたいなと思いました。

出産祝いでいただいたもので嬉しかったものは授乳クッションです。
生まれた当初は授乳クッションは使用していなかったので不要だと思っていましたが、いただいた後に使用したら、両手が楽でした。
また、子どもも安心するのかとても気持ちよさそうに飲んでいました。
今では授乳に使用していませんが子どもの遊ぶおもちゃになったり、寝がえり防止や寝ているときに動き回ってぶつかるのを防止できています。
そこまで考えて出産祝いとして私たちに贈ってくれたのではないと思いますがとても楽させていただき、また、子どもも嬉しそうでとても助かっています。
このようなものをいただくと一時期のみ使用するだけだと思っていましたので、アイディア次第で様々な用途があるのは驚きました。
とても感謝しています。
私もこのようなものを出産祝いとして贈ることができればよいと思います。

出産祝いで一番うれしかったものは、国産の木材で作られた「つみき」です。
有毒な塗装はしていないので、赤ちゃんがなめたり噛んだりしても安心です。
また、角を丸めた軽い木材で、大きめに作られています。
怪我や誤飲の心配なく遊ばせられます。
本当は上質な木のおもちゃを買ってやりたいものの、高価なため手が出せず…。
スーパーの袋や安価なオーボールでも遊ぶことはできるんですよね。
笑けれど、おうちにひとつ木のおもちゃがあることは私に満足感をもたらしました。
うちに赤ちゃんがやってきたんだ！という謎の実感もわきました。
笑赤ちゃんだけでなく、１〜２歳頃には、積み上げたりおままごとの見立て道具として遊んでいました。
もっと成長して飽きてしまっても、親がペイントして、インテリアとして第２の人生（木生？）を送らせてあげられそうです。
人から贈っていただくものとしては、最高のお品でした。

贈られてきた木箱を開けると、まず目に飛び込んできたのは、息子の名前。
アルファベットを象った一つ一つの積み木が息子の名前に並べられていて、自分の息子のためにわざわざオーダーメイドしてくれた、贈り主の温かなお祝いの気持ちが伝わってきました。
一つ一つの積み木は手作りで、ころんとした形状・滑らかな感触は触り心地も良く、木の香りもとても良くて、品質の良いものであることも一目瞭然です。
また、積み木が長く使えるおもちゃであることもとても嬉しかった理由の一つです。
産まれたばかりの頃は積み木を箱に入れたまま飾るだけでしたが、飾るだけでもとても可愛いオブジェになりました。
物を掴めるようになると自分で握らせてみて、口に入れたり歯がためのようにかじったりもしていました。
音に反応するようになればカチカチと音を鳴らして遊んでみたり、積み重ねたものを崩させる、自分で重ねさせてみる、等、成長とともに遊び方はどんどん変化しています。
シンプルなおもちゃであるからこそ遊び方も幅広く、乳幼児期だけでなく幼児になっても遊ぶことができています。
名前入り積み木はオリジナリティがあり、品質もよく長く使え、特別感のあるお祝いでした。

カメラマンの友人がくれたのは、日本の伝統的なおもちゃのセットでした。
今は赤ちゃん用品も量販店ではプラスチックのものが主流ですが、伝統的なおもちゃは天然素材で作られています。
赤ちゃんが振って音を鳴らすガラガラは木製でした。
可愛らしい顔が描かれた棒の左右に２つの丸い木製ボールが付いていて、振ると左右に揺れてコンコンと優しい音がします。
ボタンを押せば勝手に喋る現代的なおもちゃと違い、赤ちゃんが振ると鳴る、しかもその音が優しい所が良いなと思いました。
また、カエルの形の車に紐が付いていて赤ちゃんが引っ張って遊ぶおもちゃも木製。
引っ張るとカエルの口がパクパク動く仕掛けになっています。
他には風車や手鏡も。
どれも自然に帰る優しい素材でできています。
これからの地球に生きる子供だからこそ、プラスチック問題やごみ問題が深刻な今だからこそ、生まれた時から地球に優しい物を手にするのはとても有意義だと思いました。
また、作り手のぬくもりがこちらにも伝わるのも良い事です。

初めての出産のときに、いろんなものをいただきましたが一番うれしかったのはおむつケーキです。
もらった時、インパクトがとてもあってとってもかわいいです。
しばらく、家に飾っておくこともできるので子供部屋がとても華やかになります。
使われているものも、おむつなので実用性があって、毎日使うものであるからこそとっても助かりました。
おむつケーキを数個もらったのですが、その中にはすぐ使わないとサイズが小さいものもあります。
なので、もらった時には飾っておく前にサイズの確認が必要です。
また、おむつケーキにはいろいろな装飾として、タオルやガーゼ生地のおもちゃなどもついているものもあります。
タオルも子どもが小さいうちは、かなり使うのでタオル類もたくさんあって害はないのでとっても助かります。
ついているおもちゃも、うちの子はとても気に入って手放さないほどだったのでおもちゃも重宝しました。
見栄えもよく、実用性もあるおむつケーキは、とてもいただけてとてもありがたかったです。

私は今年の3月に初めて出産をしました。
帝王切開だったのであまり病室には来てもらわずに、後日家にお祝いを持ってきてもらいました。
最近の流行りのオムツケーキや、オムツ、おしりふき、おもちゃなど色々なものを頂きました。
その中で1番うれしかったものは、私のお父さんの会社の方から頂いたプレゼントです。
ベビーブランドのよだれかけとガーゼ、可愛い音のなるひよこのおもちゃです。
初めての赤ちゃんのブランドものだったので自分ではなかなか買うことがなくとても嬉しかったです。
その頂いたお父さんの会社の人とは一度しか会ったことはなかったのですが、何より自分のお父さんが会社で部下に孫が産まれたということを言っていたのがとても驚いたのと、うれしい気持ちにもなりました。
日頃は無口であまり自分のことを話すお父さんではなかったので、これを機に新しいお父さんを知ることが出来ました。
このプレゼントのおかげで、家族との距離がさらに縮まったような気がしました。

出産祝いで思い出として写真にもたくさん残っているものは、かわいいキティちゃんのプレイマットが付いたプレイジムです。
プレゼントを開けた瞬間に、すごく興味がわきました。
布でできているので安全だし、汚れたら洗うこともできます。
ねんねの頃から使うことが可能です。
プレイマットの上に寝かせるだけでも、赤ちゃんにはたくさんの刺激があります。
プレイジムのアイテムは好きな場所に付けることができ、外して手に持たせることも可能です。
手を伸ばせるようになってからは、手に当たることを覚え、一人遊びもできるようになりました。
ずっとそばで見守っていなければならないおもちゃではありません。
家事をしている間に、一人で遊んでくれたり、遊んでいるうちに寝てしまったりもありました。
つかまり立ちには弱いですが、座った状態で遊べたり、立ったまま遊んだりと長く遊べました。
下の子が生まれたら、下の子にも使えます。
洋服よりも長く使え、赤ちゃんの成長とともに楽しい時間を過ごせたお祝いの品でした。

服やプリペイドカードが特に嬉しかったです。
女の子でも男の子でも、出産後は、子育てを始めたばかりの状態です。
おむつが漏れた、ミルクがこぼれたなどで、1日に何度も着替えをしていました。
脱いだ服を洗濯をして乾かしていると、当然乾いた服が減ってきてしまいます。
そうなると、手持ちの服は多い方がいい。
なのでもらった服はとても重宝しました。
特に綿素材の普段着は酷使に耐え、どんどん洗えるので、ありがたかったです。
子育ては物入りなものですので、プリペイドカードも重宝しました。
どんなに出産前に用意していても、足りなくなるものは出てきます。
もらったプリペイドカードは、おむつやミルクなど、消えモノには使わず、哺乳瓶やおもちゃ、服など、耐久消費財に利用していました。
出産直後はとにかく物入りでしたが、とにかく手が離せず、買い物にも出かけづらい。
そんな時に、服やプリペイドカードなど、すぐにでも使えるものをもらえると、とても助かりました。