雑貨
結婚祝い ギフト＊プレゼント
人気ランキング

結婚のお祝いの内祝いを何回か頂いていますが、一番嬉しいものはタオルです。
若いころはハンドクリームのセットやお洒落な雑貨も嬉しかったですが、こちらも結婚し家庭を持つと、若い時分とは趣味や感性も変わり、結婚したての夫婦から頂く雑貨に惹かれなくなってきました。
その点、タオルはとても良いです。
特に無地ですと、家のテイストやイメージに合わせやすく、とても重宝しています。
また、タオルは、内祝いだとふかふかの高級品が多いです。
日ごろタオルにそんなにお金を掛けられないので、内祝いのタオルは本当に助かります。
結婚した人のセンスを押し付けるような内祝いより、タオルのような普段使いのものを贈ってくれた場合、その優しさがなにより嬉しいです。
タオルを使うたびに、結婚した二人のことを思い出せますし、会った際にも｢毎日使っているよ｣と伝えています。
本当に、タオルを内祝いで頂くと嬉しいです。

結婚のお祝いを友人複数からプレゼントをしました。
一人あたり1000円程度の出資で友人６名からのプレゼントだったのですが、私だけ夫の転勤で遠方に引っ越ししており、新居のお披露目会にも参加できず。
そんな時にの内祝いとして送られてきたのが、ムーミンのマグカップでした。
当時私もまだ新婚。
ムーミンのマグカップが立派な化粧箱に入って送られてきました。
そもそもムーミンが好きだったこともあってとっても嬉しくてセンスの良い内祝いだなと思ったことが印象に残っています。
ムーミンのグッズって北欧ブームで人気もありますよね。
そして、なぜかムーミングッズは結構お値段も高いものが多いです。
新婚でまだ子供もいなかったので、マグカップだと２客セットで、と予算的に上がってしまって手が出せないところかもしれませんが、1つだけというのも逆に潔く、センスの良さを感じました。

結婚祝いを頂いて嬉しかった物は、Tiffany&co.（ティファニー）のフォトフレームです。
私（新婦）の兄弟である妹と弟の二人からの贈り物でした。
私たち夫婦はリゾ婚（海外挙式）で、グアムにあるホテルに併設された教会でとり行いました。
参列者は両家家族や親類総勢15名の身内のみで3泊4日。
渡航費や宿泊費などは新郎新婦である私たちが負担するという家族旅行のプレゼントも兼ねての挙式でした。
初日と最終日は移動、2日目が挙式と会食、参列者たちの自由時間は半日程しかなかったのですが、その間にティファニーの免税店で妹と弟が相談して購入したそうです。
ティファニーを選んだ理由として、ティファニーのカンパニーカラーと呼ばれている“ティファニーブルー”が、グアムの海や空の色をイメージさせ、結婚式の想い出とリンクしていたからだということでした。
帰国後、フォトフレームには家族全員の集合写真を入れて飾りました。
フォトフレーム自体はシルバーのもので、ブルーの要素はありません。
しかし、写真や写真立てを見る度にグアムの空や海の青さを思い起こさせてくれました。
想い出とリンクする内祝いを頂いてとても良かったと感謝しています。

私が結婚祝いを頂いて一番嬉しかった物は「万年筆」です。
理由は、自分では購入した事がなく持っていなかったけれど、20歳を過ぎて大人として一つは持っていたいと思っていたものだったからです。
頂いた万年筆はシンプルで飽きのこないデザインでしたので男女問わず長く使っていけると思いますし、使わない場合も場所をとる事なく必要ない方が頂いてもあまり迷惑になりません。
ご結婚される方のお名前が大きく入っている結婚内祝いはとても抵抗がありますが、万年筆にさりげなく入っているのはおしゃれで抵抗がありませんし、使用している時にふと思い出したり出来るのも特別な感じがして良いと思います。
私が頂いた物は筆記体で控えめにお名前が入っていました。
食べたり飲んだりして手元に残らない結婚祝いも悪くないですが、頂いてから約6年経つ今でも私の愛用品の一つになってくれている万年筆は嬉しく思い出深い結婚祝いです。

結婚祝いで嬉しかったものは、うぶけやの包丁とティーセットです。
年上の方からいただきました。
私は無知だった為、最初もらった時はお祝いに包丁！？と驚きました。
ですが、実際使ってみると、今までに使ったことのない切れ味で、慎重に考えながら丁寧に料理をするきっかけとなりました。
また、普段自分で中々買うことのない有名店の包丁に、ちょっと贅沢な気分で料理が楽しくなりました。
包丁と一緒にいただいたのが、ティーカップとソーサー付きのティーセットです。
これも少し贅沢なもので、フランス雑貨を専門に扱うお店のものでした。
日本には無いようなデザインで、カラフルですが品のあるおしゃれなものでした。
普段マグカップばかり使っていましたが、ティーセットに変えてからは主人とコーヒーを飲む時間が少し楽しくなりました。
普段使うものをもらえて良かったです。

中学時代からの親友であった女友達から、ブランド（レノマ）のペアルック・パジャマを内祝いで贈ってくれました。
ふだんは外出着でも、ペアルックを着る勇気はなかったので、とてもうれしい配慮でした。
新婚生活を楽しんでという親友の気持ちがよく伝わりました。
彼女とは長年の交流があるためか、派手な色の嫌いな私の好みをよく分かっており、オフホワイトの女性パジャマ、夫の方はブラウン系のパジャマです。
秋春モノで、少し光沢があり、長そで、たっぷりとした布が使っており、前ボタンなので着脱もしやすいものです。
布の量の割には軽く、かさばらないので新婚旅行にも持参しました。
非常に丈夫で洗濯にもよく耐え10年近くは使用でき経済的でもありました。
新婚時代の住居のインテリアにもよく似合っていたシックなデザインだったので、新しい生活のスタートを気分よく始められたアイテムの一つでもあります。

結婚祝いでエプロンを数枚頂いたのですが、非常に重宝して有難かったです。
エプロンは毎日使うため、ある程度の枚数が必要です。
しかしながら、それなりにいいエプロンを購入しようと思うと、金額がかかります。
個人的な感覚ではありますが、エプロンにはあまりお金を使いたくなく、かといってただ安いだけの可愛くないエプロンでは料理をするテンションが下がると考えていました。
そのような中、可愛く、使いやすいエプロンを複数の方から頂き、とても嬉しかったです。
エプロンの柄についても、私に似合うようにと考えてくれた気持ちを感じて、心が温かくなりました。
それぞれの柄が異なるため、気分や服に合わせてエプロンを選ぶ楽しみも出来ました。
ミニマリストでない限り、エプロンは何枚あっても困るものではないですし長く使えるものなので、女性の友人に贈る結婚祝いとしてエプロンはピッタリだと体験から思っています。

昨年5月に式を挙げました。
その時友人から色んな結婚祝いをいただき、どれも嬉しかったですがグラニースミスのアップルパイは特別嬉しかったです。
東京に上京する前から食べたいと思っており、しかしいざ上京すると仕事が中々の激務で休日出勤は当たり前、たまの休みも外にでる気力がない程で買いに行く機会が全くありませんでした。
通販も考えましたが仕事で早朝から夜遅くまで不在なことが多いためほぼ不可能でした。
アップルパイをくれた友人とはよく連絡を取っていたのと、学生時代から仲良くしていたのでグラニースミスのアップルパイが食べたいとよく零していたので、受け取った時は覚えていてくれたのかと感動したのを覚えています。
基本結婚祝いといえば雑貨など日常生活に役立つ物を贈られるイメージでしたが、こうして何気ない会話の中から選ぶのもありなのだなと勉強にもなりました。

結婚祝いで頂いた物の中に、夫婦箸がありました。
古風なお祝いの品で、キラキラしたフォトフレームやカップや生活雑貨の中では、なかなか印象深いプレゼントでした。
京都のお店の物らしくとても綺麗なお箸でした。
細く繊細な細工とつくりなのですが、頑丈で使いやすく、夫婦で気にいって頂いて以来、ずっと大切に使っています。
色々な物を揃えなければいけない新生活準備の中で、お箸まではなかなか気が回らず、束で何円の適当な物しか用意していなかったのでこのプレゼントは意外でしたが嬉しかったです。
ほぼ毎日の食事で使う物ですし、体に直に触れる物でもあるので、良いお品だと気持ちよく使えます。
また、食事もそのお箸で食べるとより美味しく感じられ、食卓が豊かになるように思います。
少し手抜きな食事でも、お皿やお箸が素敵だと豊かな食卓に見えてしまうので助かっています。

中学校以来の異性の友達から結婚祝いにいただいた世界の絶景写真集がとても私たち夫婦のことを考えてくれた結果のこの写真集なのだなととても感動しました。
私たち夫婦は旅がとても好きで家族が増えた今でも月に1回は国内、海外問わず旅行に行っています。
そんな旅行が趣味の私たちに「結婚してこの写真集から行きたいところを選んで色んなところをふたりで見ておいで。
家族が増えたら子供たちも一緒に、子供たちが大きくなって落ち着いたらまたふたりで。
これだけ分厚い写真集なら選びたい放題でしょ。
私はそんなに行けないから、行ったらまた話を聞かせてね。」どうしてもワンパターンになりがちな結婚祝いですが、この写真集はいまだに私たちの家の本棚にあり、時折眺めながらここ行きたいねと子供も交えて話をしています。

夫の上司が結婚祝いに、Bリーグの観戦チケットをプレゼントしてくれました。
夫も私も学生時代にバスケットボールをしていた経験があり、田臥の所属していたチームの試合を見てみたいと話したことがありました。
すると結婚して少したったある日、「〇月〇日〜〇月〇日の予定を空けておいて欲しい」と夫の上司に言われ、また後日、「Bリーグの観戦チケットが取れたので二人で観戦に行ってきな」と。
しかも、東京から田臥の所属するチームの宇都宮までの新幹線のチケットと、宇都宮のホテルでの宿泊費とBリーグの観戦チケット（アリーナ席）もすべてプレゼントしてくれました。
試合観戦だけなら、普通電車で日帰りでもいける距離ではありましたが、ゆっくり快適に旅してきなよということで、あえて新幹線とホテル1泊もプレゼントしてくれました。
もちろん生活雑貨などのモノのお祝いをもらうことも嬉しいですが、モノではない素敵な経験と思い出をプレゼントしてもらい、二人で十分に楽しめたずっと思い出に残る素敵な旅となりました。

結婚式のお祝いに、友達十数人から合同でデジタルフォトフレームをもらいました。
すごく凝ったラッピングが綺麗にしてあったので、新品かと思いましたが、家に帰って開けてみたら、一緒にバーベキューやフットサルをして遊んだときの写真や、そのうちの何人かは結婚式にも呼んでいたので結婚式の写真もたくさん入れてくれてて、すぐ飾れるようにしてプレゼントしてくれました。
ラッピングは、別の人がデータをいれたあとに、雑貨屋で学生時代にアルバイトをしてた人がしてくれたそうです。
しばらくはプレゼントされた時のまま飾らせてもらって、他の人からの結婚式のデータもらったらまた足したりして、リビングに飾ってました。
子供が生まれてからは子供の写真を足したり、あまりに古い時の写真は数を減らしたりして長く使わせてもらいました。

私と彼が結婚を決めて婚姻届けの証人として、お互いの大事な友人にお願いすることになりました。
婚姻届けの証人欄を書いていただき、その時に貰った結婚祝いがウエディングダルマと富士山の御猪口です。
ダルマの片方の目を二人でその場で描きました。
もう片方の目は結婚式の日に描いて、結婚式場の受付に飾りました。
事前にSNSでこのダルマの写真を投稿していたので、結婚式に参列する友人たちにも直接見ていただき喜んでもらえました。
今はリビングに飾っています。
我が家の守り神のように温かく見守ってくれています。
また、私たち夫婦は日本酒が大好きなので、結婚前から日本酒バーなどで日本酒を沢山飲んでいました。
今は気になる銘柄の日本酒を買って、自宅にて二人のお酒の時間を楽しんでいます。
御猪口を使ったり、ダルマを見たりすると、結婚当初の気持ちに戻るので、主人がどんなに酔っぱらって帰ってきても、優しくなれます。
素敵なプレゼントを頂いたと思い、とても感謝しています。

結婚祝いとなると、タオルや食器、食べ物などが多く中には他の方と同じものをいただくこともありました。
そんな中、高校時代の友人からはコンパクトマッサージ機をもらいました。
全く結婚とは関係がなかったですが以前友人数名と集まった際に肩こりが最近ひどく、整体や指圧に頻繁に通っていることをチラッと話したようで、そのことを覚えていてくれ、今回の結婚を機にプレゼントしてくれたようです。
消耗品は日頃使うためもちろん有難いですが、自分では買わないものをもらえると特した気分になり印象にも残っています。
また、私のために選んでくれたのだという特別感も今回の経緯を聞いて感じることができ、誰にでも一律な物を渡しているのではないのだと感じることができ、とても嬉しかったことを覚えています。

私が結婚祝いを頂いて嬉しかった物は、現金・商品券・絵本・手作りのフォトフレームです。
現金と商品券は皆様に、「何か好きな物を購入してください。」と頂きました。
赤ちゃん用品を購入する際に使わせて頂きました。
私の身内から、結婚式の定番である「結婚行進曲」の音楽が流れる絵本と自分で作った手作りのフォトフレームを頂きました。
絵本には「おめでとう。」という手書きのメッセージが書いてあり、フォトフレームには「思い出の写真を入れて飾ってください。」と言われとても嬉しくて涙が出ました。
今、そのフォトフレームには子供の写真を入れて飾っています。
どの品物も頂いてとても実用的ですし、嬉しい物でしたので助かりました。
ありがとうございました。

自分自身の結婚祝いで友人から受け取ったものの中で嬉しかったものは「カタログギフト」です。
他にも、ペアの食器や家庭用品など頂いたのですが、内祝いを返すことを考えるとかなり心理的負担があり、ギフトカード類で返すという選択肢を選ぶきっかけを与えてくれました。
カタログギフトも金額に応じて内容は異なるようですが、受け取った側からしても自宅に合う小物や生活用品を選べるメリットがあります。
内容も、アパレルや食品、生活雑貨、クーポン等多岐にわたる為、逆に選ぶことに時間がかかりました。
その分、外れが無く、のちに友人と会った時に「〇〇を選んで受け取ったよ。
家になくて困ってたから本当にありがとう」と感想も伝えやすかったです。

結婚後は異動、引っ越しといろいろあり、会社の同期にはお祝いをもらっていませんでした。
時間が経ってしまったけどなにがほしい？と聞かれ、冗談で予算を越しそうな水中デジタルカメラをリクエスト。
ちょうどそのときパラオに新婚旅行を予定していたので、自分で買おうと思っていたのです。
すると色々調べてみてくれ、同期３人の共同出資でお祝いしてくれたのです！はじめに水中カメラのケースだけ渡され、「予算がなくてさ〜」と前置きもありで、本体をもらったときにはびっくりでとても嬉しかったです。
おかげでパラオのシュノーケルの写真がたくさん撮れました。
旅行の思い出も結婚祝いの思い出もできました。
サプライズで予想外のものをもらえるのも楽しいかもしれませんが、本当に欲しかったものをリクエストでもらえたので、より嬉しかったです。

メッセージに感動しました。
自分が小さい頃の写真も入っていて、子供の頃の思い出が走馬灯のようによみがえってきました。
プレゼントは母からで、朝に起きるのが苦手な自分のために、目覚まし時計でした。
結婚と同時に仕事の関係で別居するので、自分でしっかり起きようと思いました。
嫁さんも朝が苦手なので母親代わりの目覚まし時計が頼りです。
別居後の自分を心配して目覚まし時計をプレゼントしてくれるなんて、親の愛に本当に感謝です。
同封されている子供の頃の写真を見ると、朝に何度も起こされてきた事を思い出します。
本当にありがたかったし、別居する寂しさで涙が出てきました。
長い間ずっと一緒に暮らしてきた親からのメッセージは一文一文が、心にジーンときます。

結婚祝いでいただいたものの中で、一番うれしかったものはワイングラスです。
それまでも、オシャレな雑貨屋さんで買ったかわいい雰囲気のワイングラスは持っていました。
そのワイングラスも気に入っていて、普段からよく使っていたものです。
しかし結婚祝いでいただいたものはそれとは違って、しっかりとしたブランド（？）の、大人っぽい雰囲気のものでした。
ワイングラスのスタンドとオープナーもセットになっていて、それまでの自分が持っていたものの雰囲気とは全く違うものだったんです。
箱からそのワイングラスが出てきたとき（箱も大人な雰囲気でした）、今までの子どもっぽいものとは違う、きちんとした大人が持つべきグラスだなと思ってうれしかったことを覚えています。
結婚祝いをもらってからずいぶん経ち、十分に大人になってしまった今でも、そのワイングラスを使うときはちょっとした大人の世界へのときめきのようなものを感じています。