出産祝いって嬉しいものです。
私がはじめて出産したとき直前まで普通分娩の予定でしたが急遽帝王切開になってしまったんです。
そのショックで気力もなくなっていたとき姑から届いたベビー服が忘れられません。
女の子ということは検査でそれが分かった日に舅姑にも話していました。
それは妊娠5ヶ月目だったのですが、姑はその後すぐにベビー服を買いに出かけたと舅から聞き、舅姑がどれくらい楽しみに赤ちゃんを待っていてくれたのかと思うと嬉しくて元気が湧き出てきました。
私が気に入りそうなベビー服をあちこち見て回って何パターンか用意してくれてあり、ベビー服なら何でもいいというんじゃなく、ちゃんと私の好みを考慮してくれた出産祝いは一生忘れられません。
こういうものは値段より気持ちが大事ですね。
気持ちがたっぷり入った出産祝いでした。